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楽しい妄想のススメ。転勤族の不安解消法は不安の元を「知る・調べる・書く」そして、楽しい妄想に昇華する

転勤は春と秋だけではありません。7月や8月も転勤が多い季節です。(ちなみにわが夫の会社は毎月転勤の 危険 チャンスがありま~す。)
皆さん、漠然とした不安な気持ちってどう解消していますか?自分なりの術を知っていると少し楽になるかもしれません。

私は「知る・調べる・書く」そしてその結果、「楽しい妄想をする」までが一通りの不安解消法です。皆さんの方法も知りたい!

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△何でも書いているスマイソンのパナマノート。書くのはブログでもいいと思います。

目次

不安の原因は、未知だから

私の転勤族妻としての不安はたくさんありますが、短期間で決めることが多いこと、わからないことが多い点が不安です。

  • どの都道府県に引越するかわからない
  • 短期間で住む場所を決め(社宅に入れる場合もありますが)、引越業者を決め、引越日程を決めなくてはならない。
  • 引越作業はぶっちゃけ気が重い。(自腹で払うと言っても梱包開梱を引っ越し業者に依頼NGな会社もあります)
  • 子どもの転園先・転校先を調べて決めなくてはならない
  • 内科と小児科は最低限、すぐに口コミを調べなくてはならない。(特に引越直後は体調を崩す可能性があるため)
  • 仕事をしていたらすぐに退職のお願いをしなくてはならない。(これも結構ストレスです)

辞令が下りる前にできることはないか?

皆さんの旦那さんの会社は支店がたくさんありますか?
人によっては数県だけ、都会だけ、という人もいるでしょうし、全国各地、海外転勤ありの人もいるでしょう。

引越が決まってからやることを調べておくのがいいですよ。

不安の原因をつきとめたら、楽しい妄想を!

私は特に子どもの転園・転校問題と、その土地がどんな場所か、慣れることができるのかが不安です。

子どもの転校については、引越する県がわからないとどうにもなりません。
考えても仕方ないことは考えない! 割り切ることも大事ですね。

では、いまのうちにできることは何でしょうか。

うちの場合、引越する可能性があるのは、北海道から沖縄まで。
まずはExcelに本支店のある全都道府県を書き出し、住んでみたい都道府県を上の方に並べて(妄想だから許されるんです、笑)、観光名所や温泉、美味しい食べ物を調べてインターネットからコピペしていきます。参考になりそうなサイトのURLは、いざ引越となった時に役に立つので、忘れないように貼っておきます。

私の場合は「転勤 ○○(地名)」と入れて、実際に住んでいる転勤族妻さんがブログをされていたら読んでみます。暮らしぶりが少しわかるから。

一生に一度は沖縄に住んでみたいし、九州は全体的に温泉天国だし、名古屋と金沢にも住んでみたい。

こんな感じで、あと2年ほどになった横浜生活、次の不安を解消すべくやっています。みんなの不安解消法も教えて下さい。

【編集後記】
昨日のISOTの続きも書きたかったのですが、7月8月に転勤が決まる人が結構多いなと思い、こちらを先に書いてみました。
不安な気持ちは無理に閉じ込めず、解消するための方法を書いてみました。

【昨日の1日1新】
ISOT 文房具の新製品

お知らせ
YAHOOクリエイターズでも横浜市のお出かけ記事を書いています
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配偶者が転勤族です。

引越し歴は、ざっくりと
兵庫出身→大阪→東京→北海道帯広市→神奈川県横浜市(2023年2月現在で9年目)

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