第28回 国際文具・紙製品展 ISOT 2017に「ISOT文具PRサポーター」として行ってきましたので、数回に分けてレポートします。
ISOT(イソット)とは、文具・紙製品の展示・商談会です
文具・紙製品・オフィス用品の日本最大の展示会であり、商談会です。
一般は入れないのですが、今年は初めての試みとして「ISOT文具PRサポーター」が公募されました。下記は2017年時の応募条件です。
応募者の中から限定100名を厳正に審査致します。
・文具を主としたSNS・ブログを展開している方またはSNS・ブログフォロワー数の多い方
・ISOTの会場に来場できる方
・会場内・会期前後に情報発信できる方
※学生の方、18歳未満の方はご遠慮いただいております。
※事務局による審査があります。
※審査結果の発表は通過者のみ配られる特別入場者バッチの発送をもって変えさせていただきます。
※会場までの交通費・宿泊費などの費用は自己負担となります。
学童文具が大人気、文具・事務用品メーカー SONIC
個人的に楽しみだった、文具・事務用品メーカーソニックさん。
たぶん、小学生の頃に使っていたコンパスはかなりの確率でソニックだと思われます。
日本文具大賞2017受賞!削りすぎ防止の「トガリターン 手動鉛筆削り」
30数年前に小学生だった私、今の鉛筆削りの進化に驚きました。
鉛筆を差し込んだ後、はさまなくていいんです。鉛筆を差し込んだあとは反対側の手でクルクル削ると、とがったところでポンッと鉛筆が押し戻されます。
削りすぎなくていい!この機構は特許を取得されています。
スマ・スタ立つペンケース
ファスナーで開いたペンケースを折り返して、マグネットでくっつく、立つペンケース。スマホも入ります。小学校高学年から大人まで、文房具を入れたりメイクケースにも。広く人気が出そうです!
※撮影禁止ですが、プレスとして許可を頂いております。
イマドキの小学校入学準備品はこれ!
うちにも小学校入学前の子どもがいるので、小学校入学の時に必要なものは気になるところ。
イマドキの小学校入学準備品を教えてもらいました。
ソニックの学童ペンケース 片面筆入・両面筆入
キャラクター商品は許可していない小学校が多いため、無地やマークのみの筆入れが人気です。
両面筆入、片面筆入はお好みで構わないそうです。
両面筆入であれば、片面に鉛筆や赤鉛筆や消しゴム、もう片面には分度器や定規を入れることになります。
片面筆入だと写真のように鉛筆の下に定規類を入れます。
片面筆入は、ロック機構「アルロック」がついています。ランドセルの中に隙間があっても、開くことがありません。
小学校低学年の子でも自分で開け閉めできる簡単な構造なのに、しっかりホールドします。
取っ手がついて便利!ソニックの連絡ぶくろ
ランドセルから取り出しやすく、半透明というのも便利そうです。
防犯ブザー、キーケース
どんなに防犯ブザーでも、緊急時に引っ張れないと意味がありません。ソニックの防犯ブザーは引きやすさにこだわった作りをしています。
【編集後記】
特に2017年は小学校入学お祝いをお渡しすることが多く、小学生に人気の通学用品にとても関心があったので、真っ先にソニックさんを書きました。
ソニックは元はといえば関西の会社、私も関西人なので、説明して下さった社員さんの関西弁が懐かしかったです。
今回で2回目のISOT、昨年はライターとして、今年は文具PRサポーターとして参加させていただきました。
来年もこういったチャンスがあれば選んでいただけるよう、楽しく情報発信していこうと思います。
【昨日の1日1新】
PAULの甘いパン(名前失念…) PAULは好みのパンが多くて嬉しいです。