わが家は全国転勤族。定年まで転勤があります。私の引越し歴は10回以上！
次の転勤と引越しに向けて「引越代の相場を調べる方法」をまとめておきたいと思います。
△今のうちに近所と横浜、五反田を心残りのないように遊びつくします！
1. 現在地から引越し先の「距離」を確認する
まずは移動距離がどのぐらいなのか確認しましょう。近距離なのか近県なのか遠距離なのかで、引越代もかなり変わります。
マピオンのキョリ測ベータが便利です。
https://www.mapion.co.jp/route/
2. 引越代の距離別口コミサイトで確認する
通常期（5月～1月）と繁忙期（2月～4月）で口コミが分かれていますので、該当する方で確認しましょう。
引越し費用の料金相場を大公開！アパート、マンションなどの建物別や、間取り、引越し曜日、時期（通常期・繁忙期）など、様々な軸で相場情報をご紹介。あなたの引越しを納得のいくものにするために、予め【SUUMO引越し】で料金相場をご確認ください。
hikkoshi.suumo.jp
例えば繁忙期の引っ越し料金（口コミ平均）
私のリアル引越見積書（移動距離500㎞以上、家族3人、繁忙期）
サカイ引越センターのせつやくコースです。北海道帯広市から神奈川県横浜市まで、移動距離は500km以上。
見積金額は434,500円、交渉して最終的には380,500円になりました。
SUUMO引越しの口コミ平均引越代よりかなり高めですね。
これでも5社相見積もりしたのですが。
3. 繁忙期の引越は割り切りも大切。金額の落としどころを決めよう
引っ越し業者の営業が感じが良くても、当日のスタッフの質はわかりません。
引越の繁忙期は引越スタッフも新人アルバイトだったり、正社員が一人しかいなかったりします。
トラックが引っ越し業者のものではなかったりします。（安いプランの場合、事前に告知されます。〇〇引越センターで頼んだのに、トラックにマークがないのは、トラックが確保できずに地元などの協力会社に頼んでいるケースが多いです。）
引越業者選びは大切ですが、評判のいい会社でも繁忙期は新人アルバイトが多い場合もあります。繁忙期ははっきりいってギャンブルです。
どこで納得するか、決めておきましょう。
【編集後記】
7月、わが家は転勤がありました。今回は新しい職場も通勤できる範囲なので引越はありません。
引越はやればやるほど慣れてきて、上手になってきた気がします。こんなに引越しをしているのに「梱包開梱おまかせパック」だけは未経験なので、次回はぜひ頼んでみたいです。
わが夫の勤務先は、指定引越業者なし、ただし自分で全部決めること、距離によって補助が出る＝毎回数十万円の赤字。という感じです。
引越見積もりは「相見積もり」が鉄則！
長距離が得意な会社（JR貨物において、独自ルートを持つ日通）、中距離が得意な会社、地元密着の近県が得意な会社。
価格にばらつきがあるので、最低3社は比較しましょう。
また「前回A社は高かったから見積もりから外そう」は引越条件が違うのでもったいないです。
【昨日の1日1新】
なし（なしって書くの、悔しい！）
