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転勤族は楽しいことばかりじゃない!医療問題の壁にぶちあたり、初めて困難を感じました。#転勤族

こんにちは、横浜在住のあやめ@okmtaymです。

いままで感じたことのなかった転勤族ならではのデメリット「病院の問題」について書きます。普段は割と楽天的だという自覚がありますが、子どもが生まれてからは心配なことが増えました。また、今回は自分の医療問題(歯科)について地域格差を感じています。

目次

初めて感じた転勤族の困難、医療問題

いま歯科医院に通っていまして、インプラントにする可能性が出てきました。

歯が割れたとされる原因は、初めての転勤でのストレスで就寝時に歯ぎしりし、その時に歯が割れ(奥歯がかなりすり減っていたらしい)、歯の根っこまでヒビが入って残すことが困難なため)です。

インプラントは一生メンテナンス不要なわけではなく、普通の歯のように破損をすることもあります。ガイドデントに認定されている歯科医院で半年に1度(3年目以降は1年に1度)定期健診とメンテナンスを受けていれば10年保証を受けることができ、万が一の時にも保証されます。

そして肝心の認定歯科医院が、県によってはなかったりするのです!初めて感じた医療の地域格差。横浜には認定歯科医院がたくさんありますが、次の転勤先はどこなのかさっぱりわかりません。

市販薬で治る病気ならいいのですが、歯だけは悪くなってしまったら自分ではどうしようもなく医療機関に頼るしかありません。

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次に住む場所がまた都会かもしれないし、車で1時間走らないと病院さえない場所かもしれません。 そう思うととてもインプラントを決断できずにいます。

次の引っ越し先が分かっていれば人生の計画も立てやすいのになと、つくづく思います。

これから起こるであろう、新たな問題。子どもの心のケア

2歳になる子どもがいますので、引越や転校による精神的なケアにも気を配っていかなくてはなりません。

次の引越を伴う転勤の時には事情がわかるようになっていると思います。転勤によってどのような影響があるのか。もちろん明るく転校生活を過ごせる子もいると思います。でも子どもの性格によっては影響が大きいのではないかと危惧しています。

引越の時には最大限のケアができるように、家で仕事をしてできるだけ子どもに寄り添う時間を作れるように整えていこうと思っています。

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配偶者が転勤族です。

引越し歴は、ざっくりと
兵庫出身→大阪→東京→北海道帯広市→神奈川県横浜市(2023年2月現在で9年目)

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