職場で「保育園の参観日なので」と言えるかどうか。有休がとれるか。

昔勤めていた会社は、女性は妊娠したら退職する職場でした。というより結婚すら社外の人とは難しい状況。定時は23時で、残業ありき・徹夜ありき。妊娠なんて少数派のために配慮なんてとんでもないという職場でした。
そんな職場で働き続けていたら「保育園の参観日なので遅刻します(または有休取ります)」なんて言えなかったでしょう。

昨年の参観日は廊下から見守るスタイル。今年は3歳児クラスになり、一緒に教室でリズム体操しました。

「もちつもたれつが正しく機能している職場」で仕事する

「正しく」というのが大切です。誰かが一方的にカバーしていては不満がでます。誰かにカバーしてもらったら、かわってくれた人の代わりの仕事を次にカバーしてお返しする職場。
ママさんが多い職場は持ちつもたれつが正しく機能していることが多いと感じます。
職場にいる誰もが、理由を言わなくても休みやすい職場、というのは長く働けると思います。

職員・スタッフ全員がほぼ定時で帰れて、やりがいもそこそこある正社員の仕事、探せばあります。

働き方を変える

あなたが正社員や、派遣先の権限が大きいところで働く派遣社員なら、「保育園の参観日だから有休が欲しい」と言っても許されない雰囲気かもしれません。また言えないムードの職場もありますね。

パートは基本的に時間の融通が第一です。パートだと仕事内容も正社員の補助になるケースが多いですが、思い切って働き方を変えてみるというのもありです。

独立する

在宅ワーカーや在宅フリーランスであれば、その日に仕事を入れなければいいだけです。自分の働く日を自分で決められるのが魅力です。だから独立を勧めているわけではありません。

病気になっても自分でカバーしないといけないので、健康管理や税務も会社員時代より厳しくなるため、子どもが小さい間はかなり厳しい面があります。大きなデメリットです。挑戦する価値はあると思います。

【編集後記】
昨日はフルマラソンのトレーニングに行ってきました。編集部さん2名、トレーナーさん1名と日程を決める打合せをしていたとき、「あ、その日は保育参観なんです…」と言うと「大事です!その日は避けましょう」と。そんな出来事から書きました。
仕事の打ち合わせでこんなこと言えちゃう私もどうかと思いますが、編集部さんも3歳、0歳のお子さんを子育て中で、言いやすい雰囲気だったというのが大きいです。

出産して初めて働いた派遣の職場では、上司が0歳から2人のお子さんを保育園に預けて働き続け、お子さんが成人を迎えた50代のママさんでした。子育てしながら働くことにも理解がある方。ランチタイムに保育参観日だと伝えると「え、今日参観日なの?間に合うなら帰りなよ!子どもの成長なんてあっという間だよ、見届けなくちゃ!」と言ってくれ、驚いたのはいい思い出です。

【昨日の1日1新】
セレオ八王子