年末になると手帳売り場が盛り上がりますね。皆さん、スケジュール管理はどのようにしていますか?日記はつけていますか?
「アナログ・手書き派」「デジタル記録派」皆さんそれぞれ好きな点、便利な点、主張があると思いますが、私はどちらも大好きで両方愛用しています。今日は手書きで一番愛着を持っているNOLTY能率手帳ゴールド(表紙が革製)のことについて書きます。
名入れフォントはカーシブ。このフォントで名入れできるのは、メーカー直販サイトのみです。
JMAM eショップ(メーカー公式)https://jmam.jp/
「能率手帳」は塩ビ製のカバーですが、「能率手帳ゴールド」は革製のカバーになります。
能率手帳ゴールドは「毎日持ち歩く、3行日記兼なんでもノート」として愛用中。
ゴールドの使用歴はまだ1年目(2017年から)のひよっこユーザーですが、1年使うとふんわりとした革の表紙が丸みを帯びてやわらかくなり、手に取るごとに愛着がわいていきます。
「NOLTY能率手帳ゴールド・ゴールド小型」は、2018年版で発売55年。私がおばあちゃんになっても販売されているだろうという、安心感もあります。
持ち歩きはこのメンバー
手帳ケース(トガクレ・伊東屋コラボ)、1本差しペンケース(信頼文具舗オリジナル・SPRGペンシース)、万年筆(プラチナ萬年筆・#3776 センチュリーブルゴーニュレッド)、そして能率手帳ゴールド。パープルのノートはスマイソン。
アナログとデジタル、それぞれの良さを愉しむ
手書きとデジタル、両方愛する者としては、比べられるものではありません。それぞれの良い点を書いておきましょう。
アナログ・手書きの良さ
- シールやマスキングテープ、ペンなど周辺小物とあわせて記録を残すことを楽しめる。
- 日記なら忙しすぎて空白、ちょっとマンネリして空白…など、文字にならない気持ちもくみ取ることができる。
- 振り返りやすい。
- 手書き文字は気持ちが乗る。丁寧に書いていたり、体調がよくなくて雑な字だったり。多くを書かなくても情景がうかぶ。
- 下手でもイラストを描くと楽しいよ。
デジタル記録の良さ
- 場所をとらない。
- 思い出や記録をコンパクトに持ち歩ける。(例えばお子さんの立体作品や動画も、Google photoに保存すれば、いつでもどこでも手元で見られます)
- 思い出シェアも簡単=見返す機会が増える=会話が生まれる
- 写真は鮮明に思い出や時代を残すことができる。
- 検索性が高い。
手帳はライフスタイルの変化によって、アクションプランナー(2017年)からCITTA手帳(2018年)に変えました。
でもなんでも書いて持ち歩ける能率手帳ゴールドは、このままずっと使い続けると思います。
【編集後記】
昨日はクリスマスイブの日曜日。新江ノ島水族館に行ってきました。
江ノ電の行き先LED表示もクリスマス仕様になっていました。
メリークリスマス!
江ノ電江ノ島駅のすずめ達も、クリスマスの衣装に。足を止めて写真を撮っていく人たちが多かったです。