いつもは大判のフェルトを背景に撮影しています。
今回は商品と手持ちのフェルトの色が合わなかったので、木調ボードをつくってみました!必要なものは2つのみです。
目次
ダイソーでリメイクシートを購入する
お好きな柄をどうぞ。このように折りたたまれたものと、ロール状に巻かれたものがあります。
※ダイソーは、店内撮影OKです。
ダイソーでカラーボードを購入する
色は赤、青、黄と派手な色しかありません。もしかしたら売り切れだっただけで白や黒があるのかもしれません。
サイズは大きい方が、撮影に使いやすいです。450×840×厚み5mmを購入しました。売り場のボードで一番大きなものでした。
さて、貼りましょう
ボードの上にリメイクシートを置いて位置決め
短辺は同じサイズなので、大きくずれないように合わせます。
位置が決まったら、端っこが重いもの(辞書などが良い)を載せて動かないようにしましょう。
リメイクシートの端を少しはがします
かなり薄いので気をつけて端からはがします。辞書は置いたまま。
端をはり合わせたら、あとは少しずつ、裏紙をはがしながら面積を広げていきます。
端の処理
長辺だけリメイクシートが余るので、切らずに裏側に貼り込みます。
木調撮影ボード、完成!
200円(税抜)で木調ボードができました
本物の木にはかないませんが、正面から撮影する分にはかなり使えます。
斜めになると光を反射するので目立つので、その点だけ注意してください。
一級建築士のライター、模型制作大好きなあやめがお伝えしました。
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