久しぶりに上野の鈴本演芸場に行ってきましたので、演目を記録しておきます。
今回は柳家喬太郎師匠が目当てです。
寄席に行くときには『東京かわら版』をお忘れなく。200円割引になります。(今日はなぜか300円割引の2500円で入場できました。)
昼席は最終的に立ち見のお客さんが10名ほど。
客入れは12時からですが、15分前から並べば十分席が選べました。
目次
鈴本演芸場 2017年4月2日昼席
鈴本演芸場では席でのアルコールも可です。
座席指定は特別な場合をのぞき、自由席・事前予約はありません。
受付でチケットを購入したら、まずは座席を確保しましょう。(今回はトリが柳家喬太郎さんで立ち見が出るほどの人気でしたが、急がなくても大丈夫な場合もあります)
また、演芸場のお弁当はすぐ売り切れるので、事前に買っていきましょう。
本日の演目
- 柳家小はだ「転失気」
- 柳家小んぶ「太鼓腹」
- 翁家勝丸「太神楽」
- 橘家文蔵「手紙無筆」
- 桂南喬「長屋の花見」
- ホームラン「漫才」
- 隅田川馬石「子ほめ」
- 柳家小さん「親子酒」
- ひびきわたる「キセル漫談」
- 三遊亭歌之介「爆笑龍馬伝」
~仲入り~
- ダーク広和「奇術」
- 三遊亭白鳥「アジアそば」
- 柳亭左龍 「宮戸川」
- 林家楽一「紙切り」
- 柳家喬太郎「任侠流山動物園」
鈴本演芸場では前座さんが追い出し太鼓をたたく様子を間近で見ることができます。