こんにちは、落語大好きな転勤族妻のあやめ@okmtaymです。以前、初めて寄席で落語を聴くにはどうすればいいかという記事を書きました。
今日は具体的に国立演芸場(こくりつえんげいじょう)への行き方を説明します。
国立演芸場は事前にネットと電話で座席の予約ができますので、「行って座れなかったらどうしよう?」と心配する必要がありません。ぜひ行ってみてください!
国立演芸場の場所
▼最寄駅は東京メトロ 永田町駅(有楽町線/半蔵門線/南北線) 4番出口から徒歩5分、または東京メトロ 半蔵門駅(半蔵門線) 1番出口から 徒歩8分です。
▼国立演芸場のアクセス案内(PDF)がとても詳しくてわかりやすいです。
国立演芸場で落語を聴くなら、ネットで事前チケット予約がおすすめ
初めてだし、席があるかどうか、座れるか心配・・・という方も安心!国立演芸場のサイトから「チケットを購入する」へすすむと、ネット予約と電話予約ができます。ネットであれば座席を確認しながら席を選べます。映画館の座席予約と同じ感じですね。
実際に行ってみましょう!
▼国立演芸場を正面から見たところ。実際には歩行者通路は右手にあるので、斜めから入ります。写真正面は車道ですので、車にはくれぐれも気をつけて下さい。
▼演芸場の遠景
▼入口を入ってすぐに、チケットを引き換えることができる機械があります。
▼入場するともらえるパンフレット
▼国立演芸場は中での食事が禁止されています。待合ホールでの飲食はかまいません。
▼もし落語が始まっていたら、落語家さんの入れ替えまで待つといいでしょう。
▼売店で扱っているものが幅広く、日本らしい和風小物や落語に関する書籍が充実しています。私は『東京かわら版 東西寄席演芸家名鑑』の最新版を買いました。
終わったあとのお楽しみ、「本日の演題」
達筆ですね~!その日の演題が書かれています。記念に毎回撮影しています。
▼国立演芸場に併設されている「伝統芸能情報館」もぜひ見てくださいね。ロビーから入れて無料です。
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国立演芸場ホールの概要
▼今回レポートした国立演芸場の公式サイトはこちらです。
まとめ
いかがでしたか?他の寄席と違い、座席の予約ができるので、より行きやすいのではないでしょうか。予約方法は映画館とほぼ同じです。ぜひ行ってみてくださいね!
以上、横浜在住のあやめがお届けしました!
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