ずっと行きたかった、横浜市都筑区・センター北のパン屋さん『北のぱん焼き小屋』に行ってきました。
横浜市港北区、綱島と新羽のちょうど間ぐらいの位置に、本店『ゆめ酵母 ひげのぱん屋』がありますが、その二号店になります。
『北のぱん焼き小屋』はずっと気になっていたものの、平日営業だったので行けなかったのですが、2017年3月現在、定休日は月・火曜日になっています。
(2018年3月、テラス席に壁ができていました。最後に写真があります。)
△お店の2期工事では、店内でいちご狩りができるようになるぞ!
美瑛産小麦を使ったパン、北のぱん焼き小屋(訪問日:2017年6月)
センター北駅から高架沿いを歩くこと5分ちょっと。高架下の広い場所にお店があります。(訪問日:2017年6月)
パン屋さんは土曜日、祝日も営業。HIGEPAN CAFEは10時から営業ですが、私が行った日はたまたまお休みでした。
ホットコーヒーの1杯無料サービスがあります。紙コップを人数分渡され、お代わり珈琲は1杯50円になります。
買ったパンはテラス席でいただくことができます。高架下なので雨に濡れる心配もありません。
写真は2017年6月訪問時のものですが、2018年3月現在は壁・屋根ができています。
テーブル数、座席数は多いですが、お客さんの人数も多い人気店なので、狙える人はすいている時間に行きましょう。
カフェはお休みでしたが、サービスでコーヒーをいただきました。紙コップも北海道を感じる柄が描かれています。
まとめ
センター北のパン屋さんは、ヨツバコにある「ベッカライ 徳多朗」が大好きですが、ここもかなりレベルが高いです。しかも全体的に徳多朗よりお値段がお手頃。
一人でもみんなでも、テイクアウトでも買いやすいお店。
北海道を愛する私としては、ここも全力で応援(=購入)したいです。
お店の2期工事ではもう1棟増築され、いちご狩り施設ができるとのことですが、いつになるのでしょうか?(その頃、まだ横浜に住んでいるかな…) 楽しみです!
公式サイト
営業時間や定休日はよく変わるので、おでかけ前に公式サイトで必ずご確認下さい。
2018年3月現在の「北のぱん焼き小屋」
3月になるというのに横浜は雪が。寒かったけど、どうしてもここのパンが食べたかった!
【編集後記】
来月から夫が関東内で転勤になり、横浜での生活もいよいよカウントダウンなのかもしれないと思い、近所だからいつでも行けると思っていたお店も、行きたい場所はまめに行くようにしています。
北のぱん焼き小屋、いちご狩り施設が完成するまでここにいられるんだろうか(行きたい!)、次の転勤先はどこなんだろうか、と考えても仕方のないことがぐるぐる頭を回ります。
【昨日の1日1新】
北のパン焼き小屋
ラ・メゾンのランチタイム
2018年10月の「北のぱん焼き小屋」
人気パン屋さんHIGENO PANYA「北のぱん焼き小屋」|横浜・センター北(2018年10月の様子)
壁と屋根ができて、どんどん成長しているセンター北駅の「北のぱん焼き小屋」。 北海道・美瑛の小麦粉を使用した、港北ニュータウンでとても人気のパン屋さんです。 綱島駅にもお店があります。 北海道・美瑛産の
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