こんにちは、かきつばた@okmtaymです。今日は「在宅ワーク」について。私は現在、在宅ワーカーで育児休業中の身です。正確に書くと雇われているわけではないので、育児休業もなにもないのですが。
安定企業の正社員、零細企業の正社員(正社員といっても名ばかりで社会保険未加入、この時点でブラックですね)、派遣社員、長期アルバイトや1日限定のアルバイトまで、色々な仕事をしてきました。
在宅ワーカーワーキングマザーであるももねさんが時間割を公開されていて、共働きのイメージが具体的にわき、とても参考になりました。
ネットで在宅ワークをするワーキングマザーの1日の時間割公開!私が会社を辞めて捨てたものと得たもの|ももねいろ
今は転勤族の妻で、1歳児を子育て中です。毎月辞令(引越)の可能性があるため、パートに出るのも厳しい状況なので、自宅で在宅ワークをしています。青色申告は5回目になります。
ちょうど横浜市では明日(1月29日)、保育園の承諾不承諾の結果通知が出るタイミングなので、まずは現在、育児休業中・専業主婦の1日スケジュールを書いてみようと思います。
明日は保育園の合否判定日(正確には承諾、非承諾の結果が送られてくる日)。
— かきつばた@転勤族ブロガー (@okmtaym) 2016, 1月 27
専業主婦 1日の時間割
6:30 起床、朝ごはんの準備
子どもを起こして目が完全に覚めるまで手遊びをしたり、朝ごはんの準備をします。
7:00 子どもをお風呂に入れる(夫)
うちでは子どもをお風呂に入れるのは夫の役目です。私は子どもの服を脱がせること、お風呂上りの着替えを担当しています。二人がお風呂に入った時点で、洗濯機を回します。
7:30 家族みんなで朝ごはん
1歳4か月になり、薄味にしている以外はほぼ大人と同じものが食べられるようになり、食事の用意がとても楽になりました。
まだ床にこぼしてしまうので、生協の古いチラシを床に敷いています。
8:00 夫出勤、掃除、洗濯物干し
本格的に家事開始。ここでリクエストされれば、親子の絵本タイムに入ってしまうことも。
子どものリクエストにはできるだけ応えてあげたいので、そんな時は迷わず絵本タイムに。
10:00 お出かけ
上着を着させて公園や近くの商業施設へお散歩! 天気が良い日はできるだけ外に出るようにしています。
12:00 お昼ご飯
できるだけ規則正しい生活をさせたいので、12時にはご飯を食べさせてるようにしています。でも眠たくて、外から帰ってきてそのままお昼寝になってしまう日も。
13:00 子どもと遊ぶ or 寝かしつけタイム
1歳をすぎてお昼寝が1日に1回ですむようになってきました。だいぶリズムもつかめてきて、寝ぐずりの前に寝かせられる日も増えてきました。
14:30 スーパーへ買い物 or お散歩
スーパーは毎日は行きませんので、行かない日でも散歩には出かけています。最近、歩くのがブームなので、昼間しっかり歩かせて疲れてくれると(笑)、夜はぐっすり寝てくれます。
15:30 洗濯物取り込み、補食(温野菜のおやつ)、晩ご飯の下ごしらえ
自分がいくら頭の中で予定を組んでも(抱っこ~!)(おっぱい~!)で予定が狂ってしまいますよね。早め早めに行動すること。
お子さんが甘えてきて今日は無理だ~と思ったら「晩ご飯はお鍋!」にしてしまうと簡単で栄養たっぷりでいいですよ~!
18:30 子どもの晩ご飯
夫の帰宅を待っていると、子どもの就寝時間が遅くなってしまうので、早めに食べさせています。意外と時間がかかるんですよね。
20:00 夫帰宅
私が晩ご飯を食べている間、子どもは夫にみてもらってます。自分のご飯は15分で食べちゃいます。
20:30 私は子ども寝かしつけ、夫晩ご飯
20時すぎに寝かしつけを始めて、遅くても20時30分には寝てしまいます。
寝かしつけをしている間、夫は食事をとり、食器は食洗機で洗ってくれます。
21:00 お風呂、日記、ブログ
要改善点なのかもしれませんが、この時間に私だけがお風呂に入っています。ガス代がもったいないので、朝にシフトしたいところ。
23:00 就寝
まだ子どもが0歳の頃は、眠りが浅くて夜に起きたりしていたのですが、最近はしっかり朝まで寝られるようになって成長を感じます。
自由時間が1時間取れるので、この時間にブログを書いたり、用事を済ませたりしています。
1歳児が家にいながら、在宅で仕事をするのは難しい
PCを使った在宅ワーカーですが、やはり家では仕事はできないなと感じています。子どもが構ってほしがっているのに相手をしないのは、心の育ちに良くないから。
産後3か月で仕事復帰し、家族が寝た深夜に一人PC作業をしていたこともありますが、さすがに体調を崩しました。それからというもの、仕事は一旦完全に休業し、今は子どもがお昼寝の間に仕事の本を読んでいます。
転勤族の妻であることはずっと仕事問題と向き合っていくこと。私は在宅での仕事を極めたい
好きな建築の仕事を極めること、建築の知識を常にアップデートすること、このブログを楽しみながら続けること。
家族を一番大切にしながら、時間を上手に使って仕事もしていきたいです。
以上、横浜在住のかきつばた@okmtaymがお届けしました!