子鉄クン大興奮!わたらせ渓谷鐵道(愛称:わ鐵)でトロッコ列車の旅に行ってきました。
※ライターですが、SEOとか完全無視、「鉄道やっほ~!」な感じでお届けします。これ、仕事じゃないんで!
(訪問日:2018年9月17日)
わ鐵の大間々駅を目指す!
マイカーで横浜の家を朝7時に出発し、10時に群馬県にある、わたらせ渓谷鐵道の大間々駅に到着しました。3時間かけてきましたよ。
トロッコわたらせ渓谷号に乗車
トロッコ列車には窓がありません、大自然を存分に感じましょう!
ただし風も強く受けるので、髪の毛の長い方はヘアゴム必須!
そして帽子は飛ばされないように気をつけて下さい。
出発前にトロッコ列車の撮影!
出発まで時間がたっぷりあったので、一度駅を出て、外からトロッコ列車のお顔を撮影しました。
やっぱり駅弁が楽しい!わ鐵のお弁当
旅の楽しみはやっぱりご当地飯!
わ鐵の車内で販売されているお弁当を買おうと決めていました。
懐かしいお茶もあると事前に公式ホームページで読んでいたので、お茶も買いました。
ででん!
昭和生まれの女、小学生の頃の修学旅行とか、こんなお茶でした。懐かし~い!!
「やまと豚弁当」はわ鐵の手ぬぐいつき。
手ぬぐいコレクターとしてはめちゃくちゃ嬉しい!
ピンポンパンポーン!
お弁当は出発前にいただくか、透明のふたは確保しておきましょう!
トンネルに入ると外の葉っぱとか飛んできますので、食べきっていない場合は蓋での保護が必須です(笑)
誰も悪くないんだけど、風がめちゃくちゃ強いです!
ぜひお弁当は出発前に頂くことをオススメします。
トンネル内は爆風スランプ!飛ばないだろうと思っている重さのあるものまで、割と飛びます。
トロッコ列車に乗った人にしか見えない「汽車見の滝」
小中駅から神戸駅(ごうどえき)の間にある、道路からは見えない滝。 「汽車見の滝」と呼ばれています。
わたらせ渓谷鐵道・神戸駅(ごうどえき)に到着しました。レストラン「清流」があり、この駅で降りる方もいました。
また、レストラン「清流」があるため、レストランスタッフの方が停車中のトロッコ列車にデザートや飲み物を販売しに来てくれます。
日本一しょうゆの醤油あいすを人数分購入。
ダイエット?いいねん、食べたかったから。
ついでに告白すると、車内販売で「わ鐵のお守り」と「アクリルキーホルダー(渓谷号)」も購入しました。
砂のお守りは欲しいなと思って事前にチェックしていたもの。かわいいでしょ!アクリルキーホルダーは子鉄4歳のリクエストです。
わたらせ渓谷鐵道には、雨や坂道で列車がスリップしないようにレールと車輪の間に撒く特別な「砂」があります。この砂を「人生のすべり止め」用に「わ鐵のお守り」として販売しています。
わたらせ渓谷鐵道より引用(https://www.watetsu.com/pub/contents.php?EVENT_ID=8)
イルミネーションの演出
長いトンネル内では天井が美しくライトアップされます。これはとっても綺麗!
が!しかし!
爆風と爆音(トンネル内で音が響く)でそれどころでもないのが現実(笑)
赤ちゃんがもし怖がってしまったら、後尾車両(自由席・一般車両)に一時的に移動するのも良いでしょう。
運航スケジュールの確認は公式サイトで!
この記事でご紹介した「トロッコわたらせ渓谷号」の運航スケジュールはこちらで確認できます。2019年4~11月が掲載。
「トロッコわっしー号」の今年度の運行は、2018年12月~2019年3月は寒いので窓が取り付けられているそうです。2019年4~11月までの運行スケジュールも見られます。
<足尾駅から足尾銅山へ…続く!>
▼後編はこちら!
群馬・栃木へ日帰り鉄道旅。わたらせ渓谷鐵道NHKドラマロケ地の沢入駅、足尾銅山観光、日帰り可能!
▼前編からの続きです。 群馬・栃木へ日帰り鉄道旅。わ鐵(わたらせ渓谷鐵道)のトロッコわたらせ渓谷号に乗ってきた! 子鉄クン大興奮!わたらせ渓谷鐵道(愛称:わ鐵)でトロッコ列車の旅に行ってきました。 ※
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