明治37年から昭和47年まで約70年間”ちんちん電車”の愛称で横浜市民の足として親しまれた市電が当時の姿で残されている「横浜市電保存館」に行ってきました。
JR根岸駅からバスに乗って約7分、体感では10分ぐらいでした。バス停を降りるとすぐにあります。(横浜駅東口や上大岡駅からもバスで行けます。)
入館料は、大人(高校生以上):300円 / 3歳から中学生:100円。
ICカードを使って市営バスで来館すると、大人200円、 3歳から中学生は50円になります。ちゃんと支払いの時に受付の人が聞いてくれるので安心。
横浜市電保存館は、受付カウンターが売店にもなっていてとっても危険(笑)
あと入館してすぐ、目の前に模型の市電が走っています。これがちびっこに大人気!順番待ちで出発ボタンを押していました。
目次
多目的コーナーのNゲージ
館内の一番奥にNゲージがあります。これが1回3分100円なのですが、3分ってあっという間なので「100円ちょうだい!」と言われて困りました。
車両展示コーナー
0ゲージ鉄道ジオラマ
運転台が2つあり、市電運転(左)は無料、地下鉄運転(右)は1回3分100円です。とにかく広い!大きい!
施設情報
- 店名:横浜市電保存館(よこはましでんほぞんかん)
- 住所:横浜市磯子区滝頭3-1-53
- TEL:045-754-8505
- 開館時間:9:30〜17:00(入館は16:30まで)
- 入館料:大人(高校生以上):300円/3歳から中学生:100円
- 休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始(12/29〜1/3) ※春休み・夏休み・冬休み期間中は月曜日も開館
- 駐車場16台(無料)
- そのほか、授乳室、自動販売機、ベビーカー置き場、自転車置き場、Wi-Fi(NTT東日本・光ステーション)あり。
- 公式サイト:横浜市電保存館
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