定期券がない人は、交通費を少しでも節約したいですよね。会社員の方も、リモートワークが進んで定期券を持っていないという方もいらっしゃると思います。
特に横浜市営地下鉄ってすごく高いんです。
横浜市営地下鉄の「回数券の買い方」についてまとめてみました。
目次
普通回数券は2022年3月31日で発売終了になります
普通回数券は、10回分の料金で11枚の回数券がもらえますが、2022年3月31日で発売終了になります。
昼間動ける人にはとても便利!回数券は「昼間割引回数券」を買おう!
高いんですよね~!横浜市営地下鉄ブルーライン、グリーンライン!
初乗りで210円、3駅も乗るとどんどん値上がりします。
回数券を利用して賢く街めぐりしましょう!
横浜市営地下鉄の回数券はどんな種類がある?
地下鉄の回数券には普通回数券(2022年3月31日で発売終了)・昼間割引回数券・土休日割引回数券があります。
発売額は共通で普通運賃(きっぷ)×10
普通回数券:11枚 全日
昼間割引回数券:12枚 平日10:00~16:00(改札口入場時間)、土曜・日曜・祝日・1/2・1/3・12/30・12/31の終日
土休日割引回数券:14枚 土曜・日曜・祝日・1/2・1/3・12/30・12/31
※横浜市営地下鉄公式サイトより引用しました
有効期限は発売日から3か月です。
ご主人が車通勤の方は家族での週末お出かけ用に土休日割引回数券の方が便利な方もいらっしゃると思います。
有効期限にだけはくれぐれも気をつけて、賢く使い分けて下さいね!
回数券の買い方~横浜市営地下鉄の場合~
好きな券種を選びましょう。欲張って余らせないように気をつけて下さい。
好きな区間料金を選びましょう!
長い距離を乗っても回数券は降りる駅で差額精算ができるます。
紙製の回数券ケースももらえます。券売機のすぐ近くに置いてますよ。