「はまぎん こども宇宙科学館」(正式名称:横浜こども科学館)は、横浜市磯子区洋光台にある科学館です。
プラネタリウムがあり、学んだり体を動かして遊んで学べる施設です。横浜市地下2階・地上5階建ての建物は宇宙船のよう。星に興味が出てきた6歳児のために、プラネタリウムを見せてあげたくて訪問しました!
楽しすぎて5時間半も館内にいました。超おすすめ施設です。
「はまぎん こども宇宙科学館」へ入館!
2020年11月の日曜日に行きましたが、駐車場もスムーズに停めることができました。駐車場は午前11時過ぎの段階で、半分ぐらい停まっていましたが、春休み・夏休みなどは混雑するようです。

職員さんによって非接触の機械で検温が行われ(こめかみ)、消毒をして入館しました。
チケット売り場に並びます。並んでいる間に、イベント空き情報をチェックしましょう。


お目当ては「はまぎん こども宇宙科学館」のプラネタリウムです。
「はまぎん こども宇宙科学館」のプラネタリウムの座席状況(2020年11月)
2020年11月現在は、2席ずつ間をあけて座っています。
家族であっても席は離れます。

入館料(大人2人と6歳児)、プラネタリウムのチケットで、2300円でした。

また、「はまぎん こども宇宙科学館」ではコインロッカーがあり、100円リターン式(無料)です。重い荷物や上着は預けることができます。コインロッカーの鍵をなくさないのはもちろんですが、帰る時に荷物を出すのを忘れないようにしましょうね!(←忘れたことに退館してから気がついた我が家)

はまぎん こども宇宙科学館は宇宙船みたい!
学んで、と言いますが、まずは興味を持つことが大事。
つい最近まで赤ちゃんだと思っていたのに、もう星に興味を持つなんて感慨深いです。

思いっきり体を動かせる!
ロボットの目の部分まで登れるジムです。このフロアにはアイボがいたり、壁には絵合わせパズルもあります。

アスレチックも大きい!

私もめっちゃ楽しい!!

はまぎん こども宇宙科学館のプラネタリウム(ちびまる子ちゃん)
ちびまる子ちゃんのストーリー仕立てで、宇宙の謎(天動説や地動説)や歴史上の人物も知ることができます。
子どもが親しみやすく、かつ興味を持てる内容で、後半は科学館の方による「実際の横浜のいまの星座」をプラネタリウムで見ながら解説を聞くことができました。
マイクによる生解説で、とてもわかりやすかったです。


「はまぎん こども宇宙科学館」の学び
学べるコーナーもたくさん!紹介しきれないし行ってみないとわからない楽しさ!




「はまぎん こども宇宙科学館」のレストラン情報
買いやすいお値段で、休憩にもぴったりです。(こちらとは別に、広い休憩場所がありますよ)

ナポリタン、タコ星人(たこ焼き)、ソフトクリームに加えて飲み物を頼みました。

「はまぎん こども宇宙科学館」の駐車場情報
70台停めることができます。1日700円。
「はまぎん こども宇宙科学館」の閉館時刻と同じ17時に駐車場も閉まるので、隣接の公園の誘惑に負けずに出庫してください。

「はまぎん こども宇宙科学館」概要
- 名称:はまぎんこども宇宙科学館
- 住所:神奈川県横浜市磯子区洋光台5丁目2-1
- 電話番号:045-832-1166
- 開館時間:9:30~17:00(最終入館16:00)
- 休館日:毎月2日間程度と年末年始など。公式サイト参照
- 入館料:大人400円、小・中学生200円、未就学児は無料(※毎週土曜日は、小・中・高校生の入館料が無料)
- プラネタリウム入場料:大人600円、小・中学生300円、4歳以上300円
- 駐車場:あり
- 公式サイト:https://www.yokohama-kagakukan.jp/
もう一度書きますね。超おすすめです!