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リトルママフェスタ2017秋(東京・五反田TOC)のお土産公開と、無料サンプリングに思うこと。

先日、わが子は3歳になりました。
保育園に預けて働いているので、基本的に平日開催のママフェス系イベントには行けません。
ですが、ちょうど職場のビルでイベントがあったのでランチタイムにイベントをのぞいてみました。

今日は、乳児の育児が終わって感じた、子育て系イベントは、ちょっと違って見えたというお話です。
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△事前申し込みし、受付で提示するともらえるお土産。

目次

無料でもらえるサンプルが重い

上の写真は、ママの年齢やお子さんの年齢を入力することでもらえるお土産です。

重い、重いんだよ~!

ベビーカーならフックに掛けられるからまだいいけど、抱っこ紐で来たママは困ると思う。
そしてお土産のうち3点が添加物が…という商品でした。
(表記しなくていい食品添加物もたくさんあるのですが、意外とエバラは良心的。)

五反田TOCは、ママフェスイベントに向いてないと思う

アカチャンホンポやユニクロがとても広いので、五反田TOC自体はママにおすすめです。
五反田駅からは遠いし、無料バスが巡回しているもののベビーカーでバスに乗るのも大変。
ベビーカーや抱っこ紐で五反田TOCに行くのは、とにかく大変だと思います。

トイレもベビーカーと一緒に入れる個室は大変少ないので、ママフェス会場としては、お客さんに優しくないビルだと思う。
まぁ2018年春のリトルママフェスタ(2018年3月9日・金曜~2018年3月10日・土曜)も五反田TOCですけどね!

会場費が安いので、開催側はいいんでしょう。

赤ちゃんと2人きりで行き詰っているママにはいいイベント

0歳とか1歳で家で赤ちゃんと2人きりだと行き詰まる。

かといって、赤ちゃんと2人で出かけても、外で授乳や離乳食をあげるタイミングが大変だったり、電車で泣かないか気がかりだったり、突然オムツ替えが必要になって探したり。
結局、ママと赤ちゃん2人で出かけるのがしんどくなって、家に引きこもってしまう。

そんなママ達がイベントをきっかけに、外にがんばって出かけるきっかけになるのにはとてもいいイベントだとは思う。
だからこそ、お土産は軽いもので、駅から近い会場だったらもっといいのになと思いました。

 

【編集後記】
わが子は自己主張が強かったので、子どもと2人きりでのお出かけは、0歳~1歳半ぐらいが一番しんどかったです。

そんなうちの子は3歳になりました。もうはいはいレースには出られないし、子育てと仕事の両立を目指すママの座談会には出る必要もないし(一企業の求人広告を目的とした座談会です)、ママ友できちゃうおしゃべり会は品川区在住者限定だし、ママフェスが集客したいターゲットではないんですよね。

そんな集客ターゲットから外れた者が、外から見て思うこと。
1ブースの出展料が40万円、それでも広告として有効であること。
食材宅配の会社が大々的にサンプリングしていること、その経費は顧客にかかってくること。
特に食材宅配は私も使っているだけに、こういうイベントで無料でプリンを試食させて、申し込み用紙を促進している企業とは契約しないと決めました。

【昨日の1日1新】
大井川鐡道のトーマス列車
はとバスツアー
ロジクール防水キーボード K120:ヨドバシカメラで税抜1290円。安いキーボードとは思えないぐらい打ちやすいです。ちょっと音はうるさいですが、大満足。
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YAHOOクリエイターズでも横浜市のお出かけ記事を書いています
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配偶者が転勤族です。

引越し歴は、ざっくりと
兵庫出身→大阪→東京→北海道帯広市→神奈川県横浜市(2023年2月現在で9年目)

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