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わが家の転勤族生活リアル振り返り08 ~横浜へ引越、ママ友がほしくてもがいた日々~

こんにちは、あやめ@okmtaymです!今回も「わが家の転勤生活リアル振り返りシリーズ」をお届けします。

東京に15年住んでいたことがあるので、横浜でも楽しく過ごせるに違いないと思っていましたが、子育て中で行動範囲が狭くなっていたこと、友達との生活時間帯が合わず、ここでも孤独に落ちることになりました。

目次

子育て支援センターに行ってもママ友はできなかった

横浜の都筑区といえば、転勤族がとても多い街です。

子育て支援センターポポラの職員さんも本当に親切で。でも支援センターって今思うと、子育てに悩んだ人が職員さんに相談するにはとてもいいと思うんですが、一回行ったぐらいですぐママ友を作れるわけないんですよね。

初めての子育てで「これでいいのか」不安がいっぱい。かといって専門家に相談するほどの心配事はなくて。

先輩ママや同じぐらいのお子さんがいるママと「うちは離乳食、こんな感じでやってるよ~」とか「育児グッズどこの使ってる?」とか何でもない話がしたくて。

カフェに入ってもわが子はベビーチェアから脱出を試みて、私はゆっくりお茶をする余裕なんてないのに、隣のテーブルではすやすや寝る赤ちゃん達とママ友グループのママ達は楽しそう。

育児に焦っていた時期でした。ママ友が欲しくて仕方なかったです。

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転勤族親子サークルをつくる

関西でとても素敵な転勤族サークルを主宰している方がいて、私もその方を追いかけるようにお友達と二人で転勤族サークルを作ってしまいました。

私は会を仕切ることがとても苦手で、「イベント開催しても誰も来てくれなかったらどうしよう?」とか「どうやって司会しよう?」とか「自己紹介ってどうやってお願いすればいいかな?」とか「そもそも、こんなに緊張する人間なのに、なんでサークル作ったんだ、私(笑)?」とか!考えすぎてサークルの前日は胃が痛くなってました。

実際には来てくれた皆さんが良い方ばかりで、助けられっぱなし。サークルが終わってからみんなで近くの店でランチしたりして、自分自身が楽しかったです。

 

私が仕事復帰することになりサークルは消滅してしまったので、本当に中途半端で申し訳なかったです。 今でも横浜に転勤で引っ越してきて、寂しい思いをしている人がいるんじゃないかと思うと、心がきゅーっとなります。

ママ友についてはそもそも要らないという人もいると思いますし、ママ友は友達じゃないという人もいると思いますが、私は悩み多き育児期間に一緒に出かけてちょっとした話ができるママ友ができて本当に良かったと思っています。

次は保育園の話を書こうと思います。

横浜在住・転勤族のあやめがお届けしました!

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配偶者が転勤族です。

引越し歴は、ざっくりと
兵庫出身→大阪→東京→北海道帯広市→神奈川県横浜市(2023年2月現在で9年目)

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