全国転勤族の妻の皆さん、海外転勤ありの転勤族妻の皆さん、こんにちは。
いま、皆さんは仕事をしていますか?
どんな働き方をしていますか?
支社や支店がある程度絞れていて都会のみの方、逆に地方のみの方、北海道から沖縄までの方、海外ありの方、いろいろだと思います。
今日は私が最近考えている「働き方」について。私が思うことを書いてみます。
目次
やりたくないこと・いやなこと
実際に働いてみて初めて分かることも多いです。
- 長時間の通勤(東急田園都市線の通勤ラッシュ無理…身体がきつい)
- 自分で決められないこと(企業に勤めている代償として)
- 週5日、通勤して働くこと(通勤なら週4、自宅なら週6なら大丈夫かもしれない)
- 人に指示をもらうこと
- 人に決められてしまうこと
- 休みの許可もらわないといけないこと(子どもの体調不良で「すみません」ばかりで疲れた…)
- 計画性のない人の「急ぎ仕事」をやらされること
- 経理処理
- 考えなくてもできるだたの「作業」は必要最低限に。
やりたいこと
地方に住んでいてもできることとして「自宅で働く」がありますが、大きな責任を伴います。産後3か月後に家で仕事復帰した私は、その大変さが少しは理解できているつもりです。
でもまずは横に置いておき、わがままにやりたいことを書き連ねてみます。
- 仕事の日数を選ぶ
- 休みを選ぶ(平日に休んでも、土日に仕事しても自由)
- 仕事相手を自分で決める
- 仕事を請けるか請けないかも自分で決める
- 子どもが小学生になったら、家で「おかえり」と言う。
- ずっと家で仕事も飽きるので、時々は外に出たい(短期パートなど)
- ほどほどに稼ぎ、時間の自由も得る。私が目指しているモデルは、税理士の井ノ上陽一さん、戸村涼子さん。
家で仕事のメリット・デメリットを考える
産後3か月で仕事復帰し、体調とメンタルの不調で挫折しました。当時は家で建築設計を請け負っていました。
自宅で小さな子供をみながらの仕事の難しさはよくわかるつもりです。決してメリットばかりではありません。企業勤務の方が経費もかからず、営業もしてくれるので楽です。整理してみましょう。
- 心身の健康管理(自分、子ども、家族)
- スケジュール管理(詰め込みすぎない)
- 営業、自分がなにでお役に立てるのかの発信
- PCの故障やネットの接続不良、ドメインやサイト管理など、苦手分野であってもすべて自分で管理する。
- 自由が増えたら、収入は減る可能性が高まる。自分が考えるバランスを自分で意識する。
- 苦手な経理処理もやらなくてはならない。(これはプロに教えを請えばいいと思っています、笑)
- 信用の蓄積
体調管理は本当に必須で、子どもが熱を出しても締め切りはのびません。
アポ取りが必要な仕事も同じですね。
健康を維持しながら、子どもの年齢を鑑みつつ、自分がありたい姿に近づくにはどう動けばいいのか考えていく必要があります。
近いうちに船をこぎだそうと思います。今日はここまで。