転勤族妻ということがきっかけで知り合った友達と、1年半ぶりに親子で遊んできました。
3歳になっても、子連れでの母子お出かけはやっぱり疲れる。でも楽しかったです!
▲電車とバスの博物館にて。私が書いたLINEトラベルjp(旧:たびねす)の「電バス」紹介記事もどうぞよろしく!
目次
転勤族の妻の友達づくり
母子二人での遠出って、お出かけ先がどんなに楽しそうでもちょっと気が重いんです。ベビーカーには乗らないし、終始抱っこだし。先日はあわや迷子!?事件がありました。
ほんと、疲れる!(2回目)
でも転勤族でも、知らない土地でなんとか楽しくやってこられました。
どうしてかな?と考えてみると、
- お相手が転勤族の妻なら、共通点は「転妻」ということだけ。それは会社で同僚と友達になりたいというのと同じ。すぐに仲良くなろうと焦らない。
- 生活範囲が違うので、しょっちゅう会えるわけではない。距離感を大切に。
- ゆるく、長く、人生の友を探す気持ちで。
- せっかく仲良くなれても、仕事を始めたり、転勤で離れたり、お子さんが生まれたり。会えない期間も出てくる。でも気の合う相手なら、期間があいてもきっとまた繋がれる。
- 会いたいなら、自分から誘おう。
- 知り合える場がないなら、自分で作っちゃおう。
- 合わなさそうだったら諦めよう(笑)
友達づくりは共感点さがし
大人になってからの友達づくり、難しいですよね。学生時代なら同じ学校で同じ授業を受け、共有する時間も長い。同じ学校ということで価値観も近い。
たまたま「転勤族の妻」がきっかけで知り合ったけど、その後また遊んだり仲良くなれた人は、いつもなんらかの共通点や共感できる点があります。
おしゃべりして「また会いたいな」と思う人は、きっとそんな点でつながっているんでしょうね。
離れることがわかっていても、
その時が来たとしても。
もし連絡が途中で途絶えても。
次の次の転勤で再会できるかもしれません。
細く、ゆるくでいい。
焦らず、気楽にいきましょ!
【昨日の1日1新】
サンマーメン(神奈川のご当地ラーメン)。美味しかったです!