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時間制限があることを逆手に。時間の使い方は生き方そのもの。

今日は独身時代に長時間労働し(残業代は一切出ません)、出産して時短勤務になった私の経験から思ったことをシェアします。

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△子育ては長い道のり…と思っても、いつか終わりがきます。

目次

働くお母さんには時間制限がある

保育園に預けて働くお母さん、ワーママの皆さんは保育園のお迎えの時間がありますね。

独身時代の私は自分のためだけに時間を使えました。それをほぼ仕事に充てることも自由。
「仕事が終わらなければ、終電までに終わらせればいい」
「それでも終わらなければ徹夜すればいい」
書いていてかなり痛いですね。

建築業を改革する気概もない私は、「社員全員、23時定時が当たり前」を疑問にさえ思いませんでした。

今は子どもがいるので違います。
お迎えの時間までに仕事を終わらせるには、どういう順序で仕事を進めるかよく考える必要があります。
また急な子どもの発熱等でお迎え要請があった時に備えて、周りとの進捗連絡はまめに。
ずいぶん段取りは上手になりました。

また、長時間労働ありきの会社とは関わらないようになりました。
自分ひとりで働き方を変えられない場合、仕事自体を変える・働き方を変えるというのもありです。

時間の使い方は生き方そのもの

1日24時間。
これだけはすべての人に等しく与えられた条件です。

1日に6時間働き、2時間通勤し、1時間30分でブログとライディング仕事をし、7時間寝て、他は家庭と子どもとのコミュニケーションの時間にしています。

いま文字にしてみたら通勤の長さに改めて驚愕しました。
長時間通勤は、子どもが小学校に上がるまでに辞めると決めていることです。

時間の使い方は生き方そのもの。

あなたがやりたいことは、なんですか?
あなたがやめたいことは、なんですか?

【昨日の1日1新】
リデザイン&ブライダルジュエリーディレクター アンリガトウ 主宰の田中オリエさんと五反田おにやんまランチ

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配偶者が転勤族です。

引越し歴は、ざっくりと
兵庫出身→大阪→東京→北海道帯広市→神奈川県横浜市(2023年2月現在で9年目)

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