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未就園児(生後6か月・ずりばい時期)と一緒に引越!どうやって乗り切ったか? #転勤族

わが子がまだ生後6か月だった時、今日は北海道から横浜に引越した、あやめ@okmtaymです。 今日はずりばい時期の子どもがいる引越をどのように乗り切ったのか、情報はどこから集めたのかを書きたいと思います。

目次

引越が決まったら、どこのエリアに住むのか情報収集する

エリアの情報も、具体的な幼稚園・保育園情報も「ウイメンズパーク」が一番詳しいと思います。

アカウントを取って、勇気を出してスレッドをたてて質問してみましょう。

ウイメンズパークは匿名掲示板のため、皆さん掲示板ではなくメールボックスに詳細情報を教えてくれます。ここは匿名の良さ!掲示板だと良くない口コミは消されてしまいますが、個人同士のメッセージなら良いことも悪いことも聞けます。「MBに入れました。」とあるのはそのため。

半面、自分が聞きたいことが書いてあっても、回答が「MBに入れました。」ばかりで、自分で質問しないと情報が得にくかったりもします。

フェイスブックもいいのですが、実名であるが故に住む場所が特定されることは書けないので、いきなり質問しても情報が得られないこともあります。

引越し先で、赤ちゃんの預け先を確保

引越元(北海道)では託児所の契約をしていたので、引越作業中は一時預かりを利用して作業しました。 ほこりが立ちますからね…。

引越先でも保育所の一時預かりを確保できれば、家具の搬入時に安心です。

託児所のお迎えに、A3コピー用紙に生後日数と「初めての託児所」なんて書いた紙を。余裕だな…フフフ。

P1150368

引越先の病院を調べておく!

大人も子どもも、引越し作業の疲れと環境の変化で体調を崩す可能性が高いんです。(私も横浜に来たばかりの時は、ずっと風邪をこじらせてました)

引越先の小児科と内科は調べておくと安心ですね。 休日・夜間当番医は市町村のHPに載っているケースが多いので、これも併せて確認しておきましょう。 また、救急相談電話番号も調べておきましょう。

子育てタクシーを調べて、新住所が決まったら事前登録しておく。

もしマイカーをお持ちでないなら、子育てタクシーもおさえておきましょう。

「都市名 子育てタクシー」で検索してみて下さい。あらかじめ登録が必要なものがほとんどです。

    • 陣痛が始まった妊婦さんを乗車拒否せずに、事前に登録したかかりつけ病院に連れていってくれる陣痛タクシーコース
    • 新生児向けチャイルドシートを搭載している赤ちゃん対応コース
    • 救急車を呼ぶほどでもない子どもの夜間の急な発熱で病院まで連れていってくれるコース
    • 通園・通塾など親が付き添いできない時に子どもを送迎してくれるコース

など柔軟に対応してくれる場合が多いです。

taxi

旅館を確保し、搬入は夫婦のどちらか1人がつくという手もある

 これは「ウイメンズパーク」で転勤族の方に教えてもらったんですが、どうしても引越日に赤ちゃんの預け先がない時は、ホテルや旅館を確保しておき、パパは引越の搬入指示、ママは赤ちゃんと授乳しながら旅館で待つという方法もあるとのこと!

しかも引越作業でPCを梱包した私の代わりに、横浜で住む場所に近い旅館(横浜にも意外とあるんですよ、安いビジネス旅館が!!これには驚きました!)を探してくれたりして、その節は大変お世話になりました…!

まとめ

私が北海道から横浜に転勤したときの体験談でした。
生後6か月はずりばいで本当にじっとしてくれない時期でしたので、本当に困りましたがなんとか乗り切れました。

以上、年始早々に引越したことのある、横浜在住のあやめ@okmtaymがお届けしました!

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配偶者が転勤族です。

引越し歴は、ざっくりと
兵庫出身→大阪→東京→北海道帯広市→神奈川県横浜市(2023年2月現在で9年目)

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