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真岡鐵道で真岡から茂木までSL蒸気機関車に乗り、道の駅もてぎを楽しみました!

ずっと乗りたいと思っていた真岡鐵道(真岡鉄道の正しい表記は、真ん中が「王」です)。2歳児を連れて乗りに行ってきました。
電車大好きな2歳児、本物の蒸気機関車を目の前にして「こわい!」と絶叫でしたが、他の同じぐらいの年齢の子も泣いている子がいたので、蒸気機関車の大きさや汽笛が怖いのかもしれませんね。
今回は、真岡駅、茂木駅、道の駅もてぎを楽しみました。次は益子駅で降りるプランで再訪したいです。ではいってみましょう!

目次

真岡駅とSLキューロク館

わが家は横浜の自宅から真岡駅まで、車で行きました。
googlemapで1時間半ほど、実際には休憩を入れて2時間半かかりました。

▽写真右に真岡駅、真ん中に見えるのがSLキューロク館、300円で動くSLにも乗れますよ
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▽もちろん乗りました。

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真岡駅から乗ります。暖房がしっかりされているので、車内はとても暖かいです。車内販売も(事前調査ではないと思っていたのですが)ありました。
真岡鐵道は自由席です。いまの時期(寒い、花が咲いていないので写真映えもしない)は急がなくても座れましたが、春は座れない可能性の方が高そうです。

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▽検札の時に頂ける乗車記念証。下館から乗ってないけど、ま、いいや!
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▽赤と緑の旗、実際に使われているのを初めてみました
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▽過ぎ行く蒸気機関車を見送ります。機関士さんの笑顔が本当に素敵でした。
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真岡駅の転車台

自分たちが乗っていた蒸気機関車は行ってしまいましたが、隣の線路にはまた機関車がやってきました。
転車台をぐる~りと回る様子を見ることができました。
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機関車の方向が無事かわったのを見届けて、バスに乗って「道の駅もてぎ」へ向かいます。
道の駅までは歩くこともできる距離ですが、寒かったのでバスを使いました。

道の駅もてぎでは、過ごし方に注意!

お昼に着いて夕方にSLで帰る(小さい子がいる家庭にとっては、一番効率的なスケジュールと思われます)、道の駅で過ごす時間は2時間しかありません。

グルメは人気で行列に並ぶことになりますので、意外とあっという間です。
まずは2分割の写真にて、全体の位置を把握しましょう。

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道-1グランプリで全国1位!「ゆず塩ら~めん」

道-1グランプリとは、全国の道の駅グルメ決定戦で、2016年9月に決まった初代グランプリが、こちら道の駅もてぎの「ゆず塩ら~めん」なのです。

しかし!
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臨時店舗も出ているものの、大行列すぎて並べず。食べ損ねました。
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結局、道の駅もてぎの販売所でお弁当を買い、帰りのSL車内で食べました。

注文を受けてからイチゴをつぶしてミルクアイスと混ぜる、できたて「おとめミルク」は食べられた!

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注文を受けてからいちごが入れられ、ミルクアイスと混ぜてくれます。

手づくりの工程があるので、少し時間がかかります。

帰りの時間にご注意を!

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▽おとめミルク310円(2017年1月現在の価格です)大きい!
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いちごが程よく形が残っていて、ミルクアイスの滑らかさと相まって絶妙!
あっという間に時間がなくなり、またバスを使って茂木駅へ戻りました。

茂木駅では機関士の方の仕事と笑顔に感動!

▽運転席
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▽石炭を入れていく仕事の動作がすごくかっこよかった。
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▽石炭が投入されると煙が白から黒になっていきます。(知らない鉄道ファンの人が、見に来ていた周りの人たちに無料解説してくれたんです、笑)
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▽仕事人の笑顔!
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▽SLが動き出すとさっきまで乗っていた皆さんが手を振って、機関士さんもそれに答えてくれて。ぐっとこみあげるものがありました。
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電車も大好きなんですが、蒸気機関車は格別ですね。

鉄道ファンの気持ちがわかる気がしました。

写真メインで駆け足でお伝えしましたが、何か参考になれば嬉しいです。

 

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配偶者が転勤族です。

引越し歴は、ざっくりと
兵庫出身→大阪→東京→北海道帯広市→神奈川県横浜市(2023年2月現在で9年目)

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