書き損じはがきや未使用の年賀状、未使用はがき等は、所定の交換手数料を支払うことで、切手に交換できたりゆうパック送料に充当できます。
目次
古い年賀状と郵便書簡を郵便局に持参する
平成11年や平成12年の年賀はがき、郵便書簡が出てきました。
※郵便書簡はミニレターとも呼ばれ、はがきと同じ料金で3倍の文字が書けるものです。重さが25g以内であれば写真、メモなど薄い紙を同封することができる便利な郵便商品です。
今回はこれら「古いはがきを、ゆうパック送料に充当」してみました。
窓口で手数料を除いていくらになるか計算してもらう
書き損じはがきや未使用はがきは、所定の交換手数料(1枚ごとにかかります)で新しい切手や年賀状に交換可能です。
今回はゆうパックの送料に充当=ゆうパックの送料を切手で払うという形式にしてもらいました。形式なので、実際に切手を貼るわけではありません。
ゆうパック送料以上の価格になったので、新しい普通切手で受け取る
ゆうパック送料が960円でしたので、差額350円が発生しました。
350円分は普通切手(記念切手は交換不可)に交換してもらいました。
ゆうパック宅配便の送料に充当できました。
下段の62円普通切手と20円普通切手が、切手として受け取ったもの。280円切手と120円切手がゆうパック送料に充当された計算上の切手です。
交換できるものとできないものがあります。詳しくは郵便局の公式ページでご確認ください。
【編集後記】
昨日はひたすら家で書く仕事をしたあと、郵便局と銀行へ。ペイジーで国民年金の半年払いをしてきました。
まとめて払ったのは初めてですが、10万近くするんですね…!!正しく活用してくれるといいのですが。