週末にプロ野球とBリーグ(プロバスケットボール)を観戦してきました。「親が子連れや赤ちゃんを連れて行きやすいかどうか」という観点からのみで、プロ野球(千葉ロッテマリーンズのZOZOマリンスタジアム)とBリーグ(横浜ビー・コルセアーズの横浜国際プール)の良い点を挙げてみます。
千葉ロッテマリーンズのZOZOマリンスタジアム
満員になると3万人の観客が入場できる「ZOZOマリンスタジアム」。駅から少し遠いですが、試合がある日はシャトルバスもたくさん通っていて行きやすいです。
キッズのイベント日が多い
「マーくんふわふわドーム」で遊べたり、「中学生以下限定キッズキャップ配布」の日なら、該当する来場者全員がキャップをもらえたりします。
子どもがファンになってくれたら何十年と長い付き合いになるので(笑)、子どもは優遇されています。
夏には花火の打ち上げも。
フォトスポットが多い
ひいきの選手ができてからになりますが、写真と撮るスポットもたくさんあります!
意義あるテーマ
私が行った日は「ANYTIME FITNESSプレゼンツ『がんの子どもを守る会』スペシャルデー」
がんを克服した小橋建太氏が始球式に出ました。
無料のキッズスペースあり(中継が見られる)
長時間は飽きちゃう子どもさんとパパママにオススメしたい、無料のキッズスペース。イベントも多く、うちの子も「野球なら行く」といいます。ここ目当て。
ZOZOマリンスタジアムのキッズスペースを紹介!2歳10か月児、キッズスペース観戦なら大丈夫でした!
子どもが1歳6か月の時にもZOZOマリンスタジアム(旧QVCマリンスタジアム)で千葉ロッテマリーンズの応援をしてきました。 今回は2歳10か月。やはり早々に飽きてキッズスペースに向かいました。モニター
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有料の託児所あり(外から保育も見える)
有料の託児所もあります。外野席で思いっきり飛んで応援したい時、利用していました。
背中におんぶしてもらっているのは、うちの子です。泣いておらず、ほっとしたことを思い出します。
千葉ロッテマリーンズ、CS進出決定!スタジアムの託児所利用してきました – 転勤族妻の根無し草日記(北海道帯広市→横浜市都筑区)
QVCマリンスタジアムに行ってきました。今回はマイカーで行ったので、1日1,000円の幕張メッセ駐車場に停めました。 (スタジアムの駐車場はすぐ埋まってしまいます) チケットはほぼ売り切れ! 今回はスタジアム内にある託児所「キッズハウス」さんを利用しました。託児料金は30分ごと600円(消費税込)、延長料金は30分ごと630円(消費税込)。預ける際に予想時間で一度支払いし、お迎え時に延長料金を追加で払います。当日飛び込み利用は300円追加されるので、事前に予約した方がいいです。 ニッパツ三ツ沢球技場に行った時、周りのお客さんに苦笑いされるほど 応援の声にビビッて号泣していたので託児所を利用しま…
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ビッグフラッグ掲出
限定になりますが、プロ野球でもBリーグでも、ビッグフラッグが出る日があります。
横浜ビー・コルセアーズの横浜国際プール
普段は国際プールのため、託児所はありませんが、キッズが遊べるコーナーがあります。
選手のサインがもらえる可能性がある
ブースタークラブ(プロバスケ版、有料の会員制ファンクラブをこう呼びます)の会員本人のみ、試合終了後にサインを頂けるイベントがあります。(事前応募・抽選制)
2018年、2019年ともに応募し、当選しました。倍率が割と高いので、観戦にいくと決めたらすぐ応募すると良いと思います。
バスケは観客席と近いのが魅力!!
2階席でも本当に近く、床とシューズがすれる音さえも近い!
赤ちゃんはびっくりしてしまうかもしれません…。
ビッグフラッグ掲出
限定になりますが、プロ野球でもBリーグでも、ビッグフラッグが出る日があります。
プロスポーツを親子で観戦しよう!
昨日は横浜ビー・コルセアーズの本拠地(横浜国際プール)での最終戦でした。
たまたま通路を通った #33 アーサー・スティーブンソン選手が、うちの4歳児と気さくにハイタッチしてくれたんですよ。
本人はあまり覚えていないでしょうが、小学生ぐらいになった時にこんな素敵な対応されたら、プロ選手を目指すかもしれないですよね。
できるだけ選手は現地に行って応援したいなと思ったので、親子で行きやすいポイントをご紹介しました。