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「第1回東日本ハーフマラソン」5kmマラソンを走ってみた感想(2017年10月1日開催)

2017年10月1日(日)、相模原市相模補給廠(さがみそうごうほきゅうしょう)で行われた「第1回東日本ハーフマラソン」に参加してきました。
まずはそのレポートをしておきたいと思います。

種目は、ハーフマラソン、10km、5km、親子マラソンの4種目。
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△完走の後、頂いたタオルとお水。

目次

「東日本ハーフマラソン」は米軍基地内を走るコース

どういうことかと言いますと、警備が厳しいです。
事前に応援者の氏名と生年月日も登録しておきました。敷地内に入る時は、選手と応援者バラバラでも構いませんが、身分証明書が必要になります。
18歳未満の方は健康保険証または学生証でかまいません。

相模原駅を出たら、会場はすぐ近く!
看板もあり、警備や交通整理の方がたくさんいらっしゃるので、迷わず行くことができました。

ゲート入門時は身分証明書を提示します。

まずは身分証明書を提示して入門します。

ゲートの向こうは米軍基地なので、写真を撮れるのはここまでです。
(マラソン中の写真はネット販売があります。)

朝8時以降は大変混雑すると案内に書かれていたので、朝7時50分ぐらいにここに来ました。
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手荷物検査・金属探知機で身体検査

米軍の方による手荷物検査が行われました。
ここはちょっと待ちました。

手荷物検査では、すべてのバッグのポケットを開けられてチェックされました。
皆さんニコニコで怖くありませんでしたよ。

次は身体検査。
腕を水平に伸ばして、金属探知機で検査されました。念入り。

クリアしたら選手受付へ。

選手受付

選手受付には選手のレース・年齢区分(私なら5km壮年女子)で分かれています。
そこでTシャツに貼るゼッケン、シューズにつける計測チップや名簿を受け取りました。

大きなテントでできた女子更衣所もあり、快適に着替えることができました。

ランナー参加型のエアロビ

9:15~9:25にはインストラクターの方による全員参加型のエアロビクスがありました。
インストラクターの方が英語だったので(米軍基地開催なので、アメリカの方でしょうか?)英語がわかるようになりたいなと思いました。
たった10分のエアロビでちょっと息切れする私。

スタート前の余った時間はどうする?

30分少し時間があったのですが、何をすればいいのかわかりませんでした。
他のランナーの方がジョギングをしている方が多かったので、私もストレッチしてから軽く走っておきました。

いよいよレーススタート

今回の「第1回東日本ハーフマラソン」、5kmの制限時間は45分です。
スタートは自己申告で早い人順。
もちろん私は一番最後のグループに並びました。

5kmの給水所は2つ。

2km走った時点と、4km走った時点で給水所があります。
私はマラソンが趣味になるかわからなかったので、ガーミン等のマラソンウォッチを買う勇気がなかったんですね。
給水所があるから5分の2、給水所があるからあと1km、とわかりやすかったです。

応援の人たちはスタート時点に固まっている

スタート・ゴール地点近くにある「広場」に、アメリカンフードやビールを売っているお店が出ています。
あとニューバランスのウェア等が割引で買えるお店も。

そのほかは、基本的には応援の人があまりいません。広い米軍基地の建物や軍用車両を見ながら走ります。

走っている最中は5kmでもしんどくて「運動嫌いなのに、なんでこんなことしてるんだろう」って思ったんですけど(笑)、沿道で応援してくれる人の声援(と言っても数人ですが)がとっても嬉しかったです。

完走タオルを頂きました

完走した証にタオルとお水を頂きました。
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米軍基地内なので、アメリカンフードやドリンクにドルが使えます

旅行で余ったドルがあれば、ここで使えます。
クーポン制で1クーポン110円、または1ドル。

かき氷3クーポン、タピオカドリンク4クーポンでした。
全然アメリカンじゃないものを飲みました(笑)

ここからは自分語りです

2017年夏に「2018年の夏(誕生日)までにフルマラソンを歩かずに完走したい!」と思い立ち、始めてみた今回のマラソン。

申し込みしたのは第1回 東日本ハーフマラソン

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△Amazonじゃなくて書店で買えばよかった。ちょっと恥ずかしい(誰も気にしてないよ!)、カバーが欲しい。

フルマラソン挑戦への道

以前から何となく人生で一度はフルマラソンを走ってみたいと思っていました。
体育の成績は5段階評価でずっと2。

東京マラソンが初めて開催される年に、当時勤めていた会社のみんなで応募。私は外れましたが社内で3人が当選し、当日はPCでみんなが完走したことを確認しました。 沿道の声援がすごくて頑張れたという話を聞き、いいなぁと思っていました。しかし何度か応募するも、東京マラソンはずっと落選。
出産やまだ子どもが小さいこともあり、マラソンは興味から外れていきました。

人生の折り返しイヤーに大きなことに挑戦したい!

ワンオペ育児と仕事と家事の両立もやっと慣れてきて、朝5時起きを4時半に早倒しすれば働きながらでも練習時間が取れるな。と思い立ったら、書店でランニング雑誌を手に取っていました。
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今回走ってみて5kmでもきつかったので、もう少しフルマラソンの設定日を後ろにしようかと思っています。
段階を追って距離を伸ばして、横浜に住んでいる2年以内にはフルマラソンを走ってみたいです!

 

【昨日の1日1新】
生まれて初めてのマラソン大会

後日談

45歳で体育がずっと2だった自分を変えたいなと思い、本格的にフルマラソンに挑戦中です。マラソンのブログ書いています。そんなに役には立たないと思いますが。

マラソン一年生のフルマラソン挑戦記録

運動音痴で転勤族の母(3歳児育児中・体育はずっと2)が2018年冬に開催されるフルマラソンに挑戦する記録。2018年6月から走る練習を始めました。

running-challenge.hateblo.jp

スポリートというランニングサイトに出させていただいています。公言して皆さんに見張っていただく大作戦です!
ランニング番組「サブ4!!」の出演者は芸能人の方々ですし、雑誌ランナーズに出演されている「TeamR2」の皆さんなんて、速くて若くて美女ばかりじゃないですか?(募集に年齢制限設けてますし)
出させていただいて感謝の気持ちでいっぱいです。完走して恩返ししたいです。

ayameさんの記事一覧 | いま走りたくなるメディア – スポリート

スポリートはランニングが好きな人とこれから始める人を応援する“いま走りたくなるメディア”です。

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兵庫出身→大阪→東京→北海道帯広市→神奈川県横浜市(2023年2月現在で9年目)

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