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「箱根 金乃竹 茶寮」は都会の喧騒を忘れて温泉と食事を楽しめる日帰り温泉宿

※メディア向け試食会に参加させていただきました。

箱根湯本駅からバスで約30分、小田原駅からはバスで約45分。2022年8月4日にオープンした「箱根 金乃竹 茶寮」はデイユース専門の「泊まれない温泉旅館」です。

エントランスから非日常空間。

館内に入るとふんわりとお香のいい香りが。

目次

ウェルカムドリンクとスイーツ

釜炒り緑茶「炒香(いりか)」と自家製和菓子でほっと一息。

ドリンクもお菓子も選べました。お茶の香りを楽しめるよう、ワイングラスで提供されました。

自家製和菓子は、葡萄が丸ごと入ったジューシーな大福です。ほかにチーズスフレも選べます。

「箱根 箱乃竹 茶寮」の客室

1階に露天風呂つきの客室が4室、2階に客室が4室。

2階の客室4室には露天風呂がついていませんが、1階の貸切露天風呂(2つ)が利用できます。

写真は「露天風呂付客室 風」です。

インテリアは和とモダンの融合。

バスアメニティも充実、冷蔵庫のお飲み物はすべて無料です。

「箱根 箱乃竹 茶寮」の昼食

昼食はは、黒毛和牛のしゃぶしゃぶ御膳です。

前菜や温かいお料理の盛り合わせは、京料理がベース。黒毛和牛のしゃぶしゃぶは脂のくどさはなく、するするといただけます。

みょうがとしょうがの炊き込みご飯は、まずはそのまま。次に牛骨鰹出汁でお茶漬けに。さらにしゃぶしゃぶの肉の旨味が溶けだしたお出汁をかけて…。

お腹いっぱい、気持ちも満たされました。

「箱根 箱乃竹 茶寮」の露天風呂

大涌谷から引いてきた温泉がたえず出ています。

縁側に出ると温泉のいいにおいが!

美味しいお食事と温泉を楽しんで、心も身体もほぐれたあとは、ベッドにポフンと身を沈めて…。

これほどまでに「このまま泊まれたらいいのに…!」と思ったことはありません(笑)

ご褒美にも、大切な記念日にもピッタリの泊まれない温泉旅館。

箱根の「箱乃竹 茶寮」でゆったりと寛ぎませんか?

「箱根 箱乃竹 茶寮」概要

  • 施設名:箱根 箱乃竹 茶寮
  • 住所: 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原817−460
  • アクセス:箱根湯本駅からバスで約30分または小田原駅からバスで約45分。「台ヶ岳バス停」からすぐ
  • 電話番号:0460-85-8282
  • 開業日:2022年8月4日(木)
  • 公式サイト:箱根 金乃竹 茶寮
配偶者が転勤族です。

引越し歴は、ざっくりと
兵庫出身→大阪→東京→北海道帯広市→神奈川県横浜市(2023年2月現在で9年目)

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