2025年2月、JR「かにカニ日帰りエクスプレス」で城崎温泉に行ってきました!

「かにカニ日帰りエクスプレス」は毎年開催されていて、2025年から2026年の秋冬も開催されます。
「かにカニ日帰りエクスプレス」とは、往復JR(特急列車 普通車指定席)+ かに料理がセットになった、おトクな日帰りプランです
出典:プレスリリース2025年9月26日【JR西日本×日本旅行 共同企画】 「かにカニ日帰りエクスプレス」の発売について
「ホテル奥城崎シーサイドホテル」(PR:楽天トラベル)でカニ三昧してきた記録です。
朝8時出発!JR「はまかぜ1号」で三ノ宮→竹野 電車移動

08:12に「三ノ宮駅」(兵庫県神戸市中央区)を出発して、10:58に「竹野駅」(兵庫県豊岡市竹野町)に到着しました。

神戸あたりは快晴でしたが…!

北に向かうにつれて、雪景色に。この写真は車窓から。

「竹野駅」は、「城崎温泉駅」の一つ北側の駅です。JR「かにカニ日帰りエクスプレス」の食事処のホテルは複数の中から選べるのですが、城崎温泉駅のホテルが混んでるだろうなと思い、食事が美味しそうな「ホテル奥城崎シーサイドホテル」にしました。
兵庫県の南から北へ大北上!約2時間40分の電車旅です。
「竹野駅」で降りると、ホテル奥城崎シーサイドホテルのお迎えバスが待っていてくれて、ホテルまで送ってもらえました。
ホテル奥城崎シーサイドホテルでカニ三昧
11:30より食事タイムでした。

これだけですでにキャー!なんですけど、本当にカニ三昧なんです。
なお、「かにカニ日帰りエクスプレス」のパンフレットに、1人あたりのカニ重量が書かれているので、多めのホテルや旅館を選ぶのもおすすめ!

もちろん来年も行きます。

「ホテル奥城崎シーサイドホテル」(PR:楽天トラベル)は、ロビーにおしゃれな椅子があったり、ロゴが可愛い鯛の模様だったり、メンテナンスもされていてキレイで良かったです。
カニを食べ終わった後は、城崎温泉へ向かいます。送迎バスの時間までは、海の近くまで歩いてみたり、売店で売っている「城崎ジェラート」をいただいて過ごしました。
竹崎駅から城崎温泉駅へ移動

雪と列車ってかっこいいですね…!


城崎温泉駅のホームに「事業用書状授受箱」というものが。
どうやら鉄道会社の方が使用するもので、「DO NOT OPEN」「NOT TRASH」と書かれていました。

城崎温泉駅の外観です。
城崎温泉駅で遊ぶ

駅前は温泉街らしい風景。

「さとの湯足湯」で温まりました…!しかし、『きのさきの宿緑風閣』(兵庫県豊岡市城崎町湯島174/きのさきの宿緑風閣楽天PRリンク)の外湯の一つである「さとの湯」の建て替え工事に伴い、2025年10月16日より利用ができなくなっています。
お芋とカヌレ 城崎足湯カフェ

乳白色のお湯が心地いい!
『お芋とカヌレ 城崎足湯カフェ』さん(兵庫県豊岡市城崎町湯島86)では、足湯に入りながらお茶やスイーツが楽しめます。

接客も親切、座る場所も多くて(奥にも足湯と席がありました)温まりながら休憩したいときにとても良いお店でした。コロッケも食べました。
時間がなくて並べず!人気の『うかわ』さんもチェック

並ぶ時間が足りなくて買えませんでしたが、『城崎温泉 発酵餡菓 うかわ』さんの「丹波黒豆きなこパン」が人気みたいです!
城崎温泉から三ノ宮へ


帰りは「はまかぜ6号」で。
17:17「城崎温泉駅」発、19:46「三ノ宮駅」着でした。
お得な旅プラン:かにカニ日帰りエクスプレス
公式サイト:https://www.nta.co.jp/jrodekakenet/higaeri/kani/kansai/
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