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育児切り? 保育園が決まったのに戻る先がなかった! これをきっかけにママの新しい働き方について考える

こんにちは! かきつばた@okmtaymです。個人事業主(青色申告)として開業しています。出産・育児で休業していましたが、育児が落ち着いてきたので保育園を申し込み、4月から業務再開する予定でした。

レギュラーで仕事をさせて頂いていたところにその旨を伝えたところ、「う~ん、仕事ないな」と言われましたよ!
というわけで嘆いていても仕方がないので、戦略を立てます。4月からの保育園代とそれを上回る収入を得なくてはなりません。長い目でみている時間がありません!

目次

なぜ育休切りされたのか、自己分析する

自営業なので正確には「育休切り」とは言いませんが、やはり育児休業中に今後の話についてマメに話し合いの場を持たなかったことが良くなかったと思います。コミュニケーション不足です。

自分が経営者だったら、いつ戻ってくるのか分からない人を人員計画に入れられないですもんね。

転勤族の妻ができる仕事とは?

noteやtwitterで交流させて頂いているnaokoさんが、noteで「転勤族の妻ができる仕事スタイル×5」という記事を書かれています。

転勤族の妻ができる仕事スタイル×5 | naoko | note

キャリア的に「転勤族の妻」というのはマイナスになりやすいものだと思う。転勤族の夫と結婚した時、私は会社員でした。でも、会社員として働くことは、早々に諦めました。理由は、勤務時間が長い職種だったこと、夫について転勤することが認められなかったこと。ずっと続けられる仕事ではないと思ったからこそ、早々に退職して別の道を探すことを選んだんです。私が選んだ方法はさておき、今日はそのとき考えた「転勤族の妻が仕事をする方法」について考えてみたいと思います。転勤族妻が仕事をするなら、1.夫の転勤について異動できるような会社(生保とかの会社ではあるそう)2.在宅勤務できる会社3.派遣やパートで、その土地そ

note.mu

転勤族妻が仕事をするなら、
1.夫の転勤について異動できるような会社(生保とかの会社ではあるそう)
2.在宅勤務できる会社
3.派遣やパートで、その土地その土地で仕事を変える
4.フリーランスで在宅で仕事をする
5.おうちサロンや教室を開く
このあたりが選択肢かと思います。
転勤族の妻ができる仕事スタイル×5|naokoさんより引用しました

 

順を追って検討していきます。

  1. 生保や金融だと実際にあるようです。転職活動をしなくて良いので魅力的。ただしご主人の転勤先に、自分の勤務先の支店があるとは限らないから、勤続は難しくなるケースもあるのではないでしょうか。
  2. 最近増えている「時短正社員・在宅可」。専門的な業種が多いようです。まだ完全な在宅は難しいようで、週1回などのペースで打合せに出社するパターンもあるみたいですね。出社しなくてもスカイプとWEBカメラで打合せはできそうです。
  3. 周りで多いのが派遣やパートで働くパターン。お子さんが小学生になった時点で、短時間のパートをして、学校から帰ってくる時にはお母さんは家で迎えてくれる。引越ししてすぐにパートに出れば、地元情報も教えてもらえて、新しい土地に慣れるのも早いです。
  4. 私はこのパターンでした(もはや過去形)。やはり子どもが幼稚園や小学校など、定期的に出かけている時間帯に集中して家で仕事をするのが理想ですね。反対に、乳幼児で家に一緒にいる場合は、子どもが寝たら仕事時間。フリーランスって仕事の営業から複数仕事のスケジューリング、経理作業もすべて自分でやります。ネットでは「空いた時間でお小遣い」なんて書いているものを見かけますが、そんな甘いものじゃないです。昼寝と夜寝てからの仕事は厳しい面も。
  5. おうちサロンやお教室の先生は多いですね。転勤族の妻にかぎらず、ママ講師をされている方はよく見かけます。

「転勤族の妻」「乳幼児がいる」「若くない」三重苦ママ、再就職への道

パソナとキャリア・マムのセミナーには参加したことがあります。意外と乳幼児がいても、理解して頂き働ける会社はあるものだな、と実感しました。

  • パソナの厚労省事業「託児付き再就職支援セミナー」に行ってみる。
  • キャリア・マムなど、働きたいママを支援している会社のセミナーで話を聞いてみる。
  • 「マザーズハローワーク」に行ってみる 一般のハローワークは緊急で仕事を探している人のためのものですが、マザーズハローワークは3か月以内の就職を目指すもので、長期的視点でアドバイスをもらえます。職務経歴書の書き方や、内容のアドバイスもしてもらえます。

今年はうるう年なのでまだ2月ですが、3月中に仕事を決めなくてはなりません。派遣で超短期仕事でも何でもやるぜ!と気合だけは十分ですが、短期仕事はますます子どもの体調不良で仕事に穴をあけるリスクがこわいです。

自営の営業先を拡大しつつ、収入を得る方法を模索して、経過を報告します。
以上、横浜在住のかきつばたがお届けしました!



お知らせ
YAHOOクリエイターズでも横浜市のお出かけ記事を書いています
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配偶者が転勤族です。

引越し歴は、ざっくりと
兵庫出身→大阪→東京→北海道帯広市→神奈川県横浜市(2023年2月現在で9年目)

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