書籍『十人十色の「ひとり税理士」という生き方』は、職種に関係なく参考になる

私は転勤族の妻であり、「日本全国どこに住んでいても、自分が納得できる生き方」を模索している最中です。

以前ブログセミナーを受講させてもらった、税理士ブロガーである井ノ上陽一さんが、『十人十色の「ひとり税理士」という生き方』という書籍を企画、構成、監修、編集されました。10名の税理士さんの共著です。

税理士ではない仕事をされている方、ひとり仕事の方、雇われない雇わない生き方を目指す方、そして全国どこでも場所にとらわれずしなやかに生きていきたい方にオススメしたい本です。

「働き方」ではなく「生き方」

働き方改革が叫ばれていますが、働き方だけ変えるより、生き方も含めて変えてしまった方が、得られる効果が大きいと感じます。

組織にとって、社員には個々の能力を上げ、集中して仕事をしてもらい、できるだけ多くの業務をこなしてもらいたいでしょう。 古い体質の会社であれば、希望する残業や接待も拒否しないことが求められることもあるかもしれません。

働く転勤族の妻として置き換えて考えてみましょう。
通勤さえままならない地方に住むことになり退職せざるを得なくなっても、赤ちゃんが寝なくて思うように仕事が進まなかった時期も、保育園に預けてフルタイムでワンオペ育児をしていた時期も、すべてが良い経験です。

私が建築士として仕事復帰した当初は、どうやって家事を時短して仕事の時間を増やすかばかりを考えていました。でもせっかく職につけても転勤すればリセット。
マミートラックに乗っている事実にも飽き飽きし、住む場所にとらわれない生き方をしたいと強く思い始めました。

税理士として独立した10人の方の失敗談が貴重

成功談が書かれた本は数あれど、意外と聞ける機会が少ないのが失敗や独立して軌道に乗るまでの苦労話。

「好きを仕事に」や「独立」というと、いいことばかりのように聞こえますが、仕事に関する地味な事務作業やITのトラブルもすべて自分で解決しなくてはなりません。
体調を崩しても代わってもらえませんし、仕事を取りすぎてしまったり、スケジュール調整がしきれずに徹夜する、なんてこともありえます。

10人の税理士さんたちの様々な失敗の体験を事前に知ることができ、防げるかもしれません。

私はどう生きるか?

ありがたいことに、転勤族の妻の方、転勤族でかつ建築業の方、転勤族ママでライターのお仕事をしている方(わが家よりお子さんが小さい)から、相談をいただくことも増えました。とても嬉しいです。私の考えを記しておきます。

  • 転勤先の状況により(都会、地方都市、島)、通勤で働いてもいいし在宅ワークをしてもいいと考えていた(過去形)
  • いまは地方転勤に向けて、在宅で仕事したいと強く思っている
  • あまりに地方すぎたり(離島など)さまざまな状況で、仕事もままならない場合、仕事をしなくても自分らしく生きられたらいいと考えている
  • 子どもと向き合う時間を増やしたい
  • 家事は時短家事から丁寧な家事をしたいと思うようになり、心境の変化あり
  • 変化をゆるやかに受け入れて、楽しみたい
  • 子どもが小学生のうちは、家でおかえりと言いたい

家族との時間を多く取りたい、そして自分の能力を生かして貢献できる仕事をし続けたいと思っています。

井ノ上陽一さんの書籍は非常に参考になります。特に独立を考えられている方、そして家で仕事をしたい方も読まれることをおすすめします。

【編集後記】
先日、児童手当の請求するための課税証明書と住民票をもらいに区役所へ行ってきました。
北海道帯広市の時には児童手当のための課税証明書は無料だったのですが(現在も無料)横浜市は有料なんですね~!戸籍謄本と夫・私の課税証明書で収入印紙900円分払いました。もらえる金額に対して経費が高い…。
この辺も引越しで住む地域が選べる場合、考えていきたいポイントです。

【ビーコル日記】
たぶん週末はららぽーと横浜に行くと思います(笑)
#21 田渡凌 選手と #8 満田丈太郎 選手(満田選手は来シーズンから名古屋へ移籍)両選手が登場するのは、12:30~12:50!

【昨日の1日1新】
初めて「Zoomミーティング」を使ってインタビューを受けました。録画が撮れていなくてショックでした。