2015年、2016年に引き続き、「横浜市営交通お客様感謝祭はまりんフェスタ2017」が北新横浜駅の新羽車両基地で行われました。
小雨の降る中、行ってきました。
【最終更新】2018.02.07 バレンタイン限定!ハートの吊り輪の期間を追記しました。
はまりんフェスタ
会場となる新羽車両基地は、横浜市営地下鉄ブルーライン・北新横浜駅から徒歩5分ほどです。駅を降りるとたくさんの人がいますし、看板も出ているので迷いません。
建物内を通って会場へ。廊下には時間指定があるブースのスケジュールが掲示されています。
1階
横浜市交通局様からマップの画像をお借りしました。出展が多くて本当に魅力的!一日遊べます。
地図No.8 市電保存館HOゲージ
市電保存館PRブースでは、運転しているようなパネルもあります。これも行列ができていました。
地図No.9 Oゲージの走行表示
行って帰っての一往復を運転させてもらえました。
外に移動してみましょう。
バスの運転席に座れる体験もありました。昨年座らせてもらいました。
「ミニバスと写真を撮ろう」のブースでは、撮った写真を缶バッジにしてもらえたようです。
地図No.10 市営バス行先表示器に名前を出そう【事前応募者のみ】
今年も事前に往復はがきを出して当選し、「雨の日臨時便マーク」と子どもの名前で出してもらいました。
他にはお子さんの名前+駅とか、皆さんいろいろなアイデアが良かったです。
2階
地図No.62 ミニ地下鉄
キッズに大好評で行列ができていたミニ地下鉄。路線は丸で新型車両のグリーンラインと、路線は八の字のブルーライン。両方乗らせてもらいました。
缶バッジがもらえます。9種類の中から好きなものを選ばせてもらいました。
地図No.65 新型車両3000V
今回は時間入れ替え制で、横浜市営地下鉄ブルーラインの最新型車両「3000V」の中に入って、デザインをされた方などから直接質問ができるというのがありました。
中に入ります。通勤で3000V型に当たると嬉しい気分になるのですが、それもそのはず!まだ1両しか走っていないんですって!
今までの車両内装カラーは、フロアはベージュ、椅子はオレンジの暖色系で温かみのあるデザインでしたが、今回の新型車両は「横浜」をイメージしたさわやかな車両デザイン。
少しだけあるハートのつり革は、バレンタイン期間限定だそうです!
2018年2月7日(水)~14日(水)まで。
各車両に車いす・ベビーカースペースが設けられたのも画期的。通勤ラッシュ時にはたくさん乗れるし、いいですね。
地図No.70 電車のおもちゃ広場
今年もありました、自由にプラレールで遊べる広場が!広場の三周には椅子もあります。
地図No.61 モーターカーに乗ってみよう
子どもが怖がって乗れなかったのですが、すごく人気でした。写真右奥にある黄色の車両がモーターカーです。
ヘルメットをかぶって乗るのですが、来年はチャレンジしたい。
昨年の記事
電車も!バスも!子どもも大人も嬉しい、「横浜市交通局 はまりんフェスタ2016 in 新羽車両基地」
こんにちは、あやめ@okmtaymです! 横浜市交通局が毎年秋に行っている「横浜市交通局 はまりんフェスタ2016」ですが、今年2016年は新羽車両基地(最寄駅はブルーライン「北新横浜駅」)で行われま
bun-ten.com
【編集後記】
「はまりんフェスタ」、何がいいって、手作り感と温かみがあるんです。 職員さん達が総出でみんな笑顔。歓迎されてると感じられる楽しいイベントなんですよね。
行列に並んでいたら職員さんが(名札を見たら職位の高い偉い方)「待たせちゃってごめんね~」と言いながら電車のカードを配ってくれたり、帰りには区間駅長さん達が総出で並んでお見送り。子どもはハイタッチして喜んでいました。
来年も開催されたら行きたいです!
【昨日の1日1新】
はまりんフェスタ2017