東京の池袋発のはとバスツアーで、群馬県・赤城大沼の青木旅館で氷上わかさぎ釣り体験をしてきました!
赤城大沼は、「あかぎおの」と読みます!
赤城大沼は、「あかぎおの」と読みます!
赤城大沼は、「あかぎおの」と読みます!
すみません、さっきまで「あかぎおおぬま」って誤読していたもので…。
はとバスツアーで氷上わかさぎ釣り体験のポイント!
- わかさぎ釣りの解禁される、1月がもっとも釣れる
- 正直言って、3月は釣れません
- ツアー客40人ほどいて、1匹釣れれば御の字、丸ボウズも珍しくない
- だから「わかさぎ釣り体験」
- とはいえ貴重!青木旅館のわかさぎ釣りインストラクターさんは親切・おもろい
- わかさぎフライ定食が食べられる!うんまい!
- 雪道運転になるので、冬タイヤ・チェーンを持ってない人は、ツアーがありがたい
青木旅館さんに着く直前、15分ほど山道です。
車酔いが心配な方は、酔い止めを飲みましょう。
池袋からバスに乗って群馬県へ


池袋駅にはとバス専用のバス停(池袋東口東京信用金庫)があります。バス停の目の前にファミリーマートがあるので、そこで朝ごはんを調達します。池袋集合は朝6時50分!(ゆえに横浜出発したのは朝5時台!)
途中、上里PAで休憩を取り、10時に青木旅館に到着しました!
池袋から青木旅館まで、3時間(休憩含む)で到着!

先に食事会場に行きます。予約人数の札がある席に座ると、釣りの道具も置かれているので、ここで着替えます。
女性でしっかり着替えたい方は、更衣室を用意してくださってます。

ハートはね…生きてる虫(エサ)だよっ!!!(自粛♡)

青木旅館目の前の赤城大沼(あかぎおの)へ!
この日は明け方の気温がマイナス10度、午前中の気温が0度。
皆さん、上下しっかり着込んで、上着をスキーウェア羽織る感じでした。
長靴は青木旅館さんのをお借りして、歩いてすぐの赤城大沼へ。
すでにわかさぎ釣りの穴は、スタッフの皆さんがあけてくださってます!

わかさぎ釣りの釣り竿って、こんな感じ!
釣り針が5個ついていて、その先に、虫をつけます。
(虫が超絶苦手なので、釣りインストラクター様につけていただきました!)

足を広げるのが基本姿勢!

わかさぎ釣り用簡易テントを使っている人は、たぶん早朝から来られている方です。
わかさぎが釣れるのは、やっぱり朝早い時間!
はとバスツアーだと、どうしても朝10時になるので、わかさぎは釣れないんですって。(そもそも3月は難しいとのこと!)

釣りの常連客さんのところに、青木旅館の人とツアー客がわらわら釣果を見せてもらいに行きました。
「すごい!いっぱい釣れてる!」と子どもたちがはしゃいでいたところ、「いるかい?もっていっていいよ~!」と、バケツに入っていたわかさぎを全部ツアー客にくれました!
みんなで手づかみして、青木旅館さんに調理を依頼。

アイスドリルで氷に穴あけ体験も!(青木旅館の皆さんは、お客さん全員分の釣りスポットを電動のアイスドリルで穴あけしてくれていますが。でも昔は手動だったそう!!)

湖にいるわかさぎの気持ちになれる? 映え写真も撮れました!

2時間のわかさぎ釣り体験のあとは、わかさぎフライ御膳
釣ってないけど、わかさぎフライ御膳食べる~!釣ってないけどね!(2回目)
青木旅館さんの名誉のために、写真のわかさぎは、2つほど食べられたあとです。
オレンジ以外はすべて地元食材!
山椒味噌は、青木旅館のサキばあちゃん手作り!

2尾取られる前。

骨が気にならないので、子どももわかさぎが気に入り、パクパク食べました。

わかさぎ釣りはツアーか宿泊がおすすめ
わかさぎ釣りは1月がベストシーズン、さらに朝がベスト!
ということで、宿泊して朝から釣るのが一番良さそうです。

日帰りツアーの場合は、1月に行かれることをおすすめしたいです!
費用の目安ですが、2023年ツアーで
- 大人12,000円~12,500円
- こども(6歳以上12歳未満)10,500円~11,000円
でした。はとバスのリンク先も置いておきます。
https://www.hatobus.co.jp/course/2023/early-spring/H2023
