親子向け施設かとおもいきや、大人も学べて楽しめる!
「カップヌードルミュージアム 横浜」に行ってきました!
カップヌードルミュージアム 横浜
横浜のみなとみらいエリアに立つ「カップヌードルミュージアム 横浜」。
この大空間、写真以上に迫力があります!
ぜひ体感してください。
「マイカップヌードルファクトリー」は、大人も楽しい!
マイカップヌードルファクトリーでは、カップに絵を描き、好きな味のカップヌードルをつくることができます。
みなとみらい界隈を歩いているとマイカップヌードルを持ったミュージアム帰りの人と会うことが多く、いいなと思っていました。
実はめちゃくちゃ憧れていました!初めての体験です!
マイカップにイラストを描こう
テーブルに用意されたカラフルな油性ペンたちで、カップをデザインしていきます。
スープ1種類、具材は4つ選べます。期間限定の「豆腐」も!
カップにイラストを描きつつも、頭の中は組合せをどうしようかでいっぱいでした(笑)
日清食品さんの公式サイトから、ひよこちゃんをスマホで表示し、横に置いてイラストを描いたのに、全然違う…!
曲線のラインで全然印象が変わることに驚きです。口元は「くちばし」なのに、私はにっこり笑った顔にしてしまいました。
スタッフさんに中身を入れてもらおう!
いよいよ、マイカップに中身を入れて頂きます。カップをお渡ししてスープの味をお伝えしてください。麺も入れていただき、具材コーナーへ。
憧れの!!エビ!!
皆さん、一度は「お湯を入れる前のまだ固いエビ」をかじったことはありませんか?コロ・チャーでも構いません。
私は両方、あります!(販売してくれるエビを買いたい、カップいっぱいのエビを…!)
具材を選んだら、スタッフさんの手によってシュリンク包装されます。マシンを通ったら、できたてマイカップヌードルの完成です!
さいごにエアパッケージと紐でパッキング。お持ち帰りにも映えますよ。
家で食べてみました
名称:世界で1つだけのオリジナルカップヌードル
エビ、コロ・チャー、期間限定の豆腐、そして外せないひよこちゃん ナルト!
ナルトがたまらない可愛さですね!
安藤百福発明記念館
ここまで子連れ目線で書いてきましたが、「安藤百福発明記念館」であることを忘れてはなりませんね。
チキンラーメン、カップヌードル、スペース・ラム(宇宙食ラーメン)と晩年も発明し続けられたこと。
96歳で亡くなる直前まで、元気で働かれていたことにとても興味を持ちました。
NOODLES BAZAAR -ワールド麺ロード-
フードコートになっていて、世界各国の麺料理がハーフサイズ1食 300円、ミニチキンラーメンは1食 150円で頂くことができます。
シェアしても良し、2つ食べ比べてみてもいいですね!そしてこちらの目玉商品としては、完全オリジナルの「カップヌードル ソフトクリーム」でしょう!
世界でここだけ!カップヌードル ソフトクリーム実食!
カップヌードル カレー ソフトクリーム(左)と、カップヌードル ソフトクリーム(右)
- カップヌードル カレー ソフトクリーム(左)は、スープの味を表現したカレー風味のソフトクリーム
- カップヌードル ソフトクリーム(右)は、しょうゆ風味のソフトクリーム
どちらも、カップヌードルに入っている具材がトッピングされています!
頂いてみましょう。
!!!
意外といける!
エビとコロ・チャーをお湯を入れる前に食べていた私としては、「結構いける!」という感想です!
カレーとオリジナルの味では、カップヌードル ソフトクリーム(オリジナル)がより好きでした。しょうゆ風味のソフトクリームって合いますよね!
上でご紹介したほか、お子さまが楽しめそうなアスレチック施設「カップヌードルパーク」、百福さんの歴史を紐解く「安藤百福ヒストリー」など、見所いっぱい。
自由研究にも良さそうで、一日中ここで過ごせます。ぜひ足を運んでみてください!
施設概要
- 施設名称:カップヌードルミュージアム 横浜(安藤百福発明記念館)
- 住所:〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港2-3-4
- 電話番号:045-345-0918 (開館日の10:00 〜 18:00)
- 入館時間:10:00 〜 18:00(入場は17時まで)
- アクセス:横浜高速鉄道みなとみらい線「みなとみらい駅」・「馬車道駅」より徒歩8分、JR・市営地下鉄ブルーライン「桜木町駅」より徒歩12分
- 公式サイト:https://www.cupnoodles-museum.jp/ja/yokohama/