行きたいイベントや講座を見つけた時。
どうしても子どもを預けられない時。
あなたならどうしますか?
子連れでのイベント・講座参加を阻む問題点
どんなことが気がかりですか?
問題点を洗い出してみましょう。
解決できるどうか、考えてみましょう。
イベントが平日夜である
平日夜ということは、そもそも子連れを想定されていない内容ということです。
ここで考えられる問題点は以下の通り。
- イベント中に騒いだらどうするか、途中退席しやすいか
- オムツ交換問題、離乳食や子どもの食事問題
- 電車移動の場合、通勤ラッシュにかかるおそれがある
問題点を洗い出したら解決できるか考える
まず、子連れで参加していいかどうかは主催者に確認しましょう。
断られたら残念ですが、そこで終了です。
イベント主催側に質問し、会場が二子玉川 蔦屋家電 2F ダイニングというオープンな場所であること、ぜひお越しくださいと言っていただけたので参加しました。
二子玉川という場所柄、子どもの食事やトイレ問題も簡単に解決。
通勤ラッシュ問題は、イベント参加前の夕方時間を一番心配していましたが、混雑とは逆方向だったのでなんとか大丈夫でした。
当日の準備
子どもが飽きた時のために、準備は万端に。
トークショー(講演)だったので、音がするおもちゃはNG。
大好きな電車の絵本を、会場内で買ってから向かいました。
席はフリーだったので、早めに行って端の席に座りました。
子連れでイベント参加する場合、目標は低く。無理しない
参加したのは、リオタデザイン関本竜太さんの『上質に暮らす おもてなし住宅のつくり方』出版記念トークイベントでした。
1時間半のトークショー、結果的には40分も聞けました!
「15分聞けたらいいかな」と思っていたので、意外と静かに絵本をみていたこと、40分もがんばってくれたこと、イベントに参加できたことが大満足でした。
21時半には家に帰って寝かせられたのでよかったです。
【編集後記】
3歳の誕生日を迎え、周りの雰囲気を感じ取っておとなしく待てるようになったと思います。
ここまで調整して行きたいと思うイベントはそうそうないので、がんばって行って良かったです。
(うちはベビーカーに乗らない子だったので、0歳~2歳前半の時は諦めていたと思います。)