「地域活性化」「地元(横浜)のチームを応援しよう!」のキャッチフレーズだけで、まったく興味がない人に行動を起こさせるのって本当に難しいと思うんですよ。
性格の悪い私は「地元だからって応援してっていうのは、理由になっていないよね?」と思うわけです。しかも転勤族だし。
そんなひねくれた私が、まったく興味のなかったプロバスケットボールを観に、なぜわざわざ行ったのか?自分を分析してみました。
- プロ野球シーズンのオフに、何か応援できるスポーツを探していた
- 友達がバスケのことをよくtweetしていた(女子バスケメインだったような気もする)→プロバスケを認識する
- 街中でバスケットボールのポスターやチラシを目にする
- ちょっとチームのサイトを見てみる→イケメン選手を発見!
- 試合を録画して、家事の傍ら流し観るようになる
- たまたまオトクなチケットがあったので行ってみた
- 負けたものの、試合がかっこよかった!川村卓也選手すげ~!!!
自分でよく考えてみると、
友達がTwitterで言っててバスケの存在を知った(気になる)+街のポスター(気になる)+オトクなチケット(来場した直接のきっかけ)
だったとわかりました。
もはや、ビーコルが好きになり、全国転勤族だけど横浜から引越ししたくなくなっちゃった。だって家の近所に事務所があってグッズも買えて、試合会場もご近所なんですもん!
地元(ご近所)最高!
今さら気がついたけど、千葉のチーム同士ということで、千葉ロッテマリーンズ(野球)のイメージVTRに、千葉ジェッツ(バスケットボール)の皆さんも登場してるではないか。
知っていたけど、今ごろきちんと認識した(笑)
ちなみに、千葉をホームとするスポーツチームが全部出ています。
バスケと野球、Jリーガーとバスケの人気選手同士の対談とかあると興味がわくかも。
だって私、好きな人からのおすすめにしか、あまり興味がわかないんですよね。
どさくさに紛れて2017年バージョンも!(千葉ジェッツ出てます)
ここまで書いて気がつきました。
「プロスポーツでも、ファンを増やす・来場してもらうのに大変な工夫をしている。ブログをわざわざ読みに来てもらうってすごいことだな」と。今日もありがとうございます。
プロスポーツ選手が試合で魅了するように、少しでも読んでよかった・この情報知れてよかったと思える文章を書きたいと思います。(ハードル高い!)