最近のわが子(1歳4か月)は手づかみ食べ、遊び食べブームでテーブルや床が汚れてストレスがたまってます! みんな、どうしてるんだろう? うちはやんちゃなのでお食事ランチョンマットではなく、テーブルにビニール製のテーブルクロスをかけてみました。
ビニールテーブルクロスが汚れてきたので、2歳2か月の時点で買い換えました。おすすめサイズや値段などを追記しました!
ダイニングテーブルが無垢材だと、赤ちゃんがいる家には対策が必要!?
離乳食が始まってから、大きなテーブルにしたいと昨年10月にダイニングテーブルを買い換えました。
前に使っていたのは無印良品のパイン材折り畳みテーブルだったのですが、新しく購入したテーブルはIKEAのオーク無垢材製テーブルEKENSBERG。木の感触が好きなので、無垢材のテーブルにこだわりました。
いまのテーブルはイケアで買いました
▼イケアのEKENSBERG お手頃価格でしたが(¥ 17,990)、組み立てるのが大変でした。
一般的な日本のテーブルは高さが70㎝に対し、イケアのこちらのテーブルは高さ74㎝です。外国メーカーなのでテーブルの高さが高いんですよね。
購入して半年、いまではすっかりなじんでいますが、慣れるまで違和感がありました。
無垢材テーブルは赤ちゃんがいる間は向いてないかも?
無垢テーブルをそのままで使うと、食べこぼしやこぼれたお茶が染みこみ、シミになります。
遊び食べしてしまうので、ご飯を食べさせるのに精一杯。テーブルを拭くのは後回しになってしまいまうんですよね。
食べこぼし対策に、お食事マットを考えてみた
シリコン製のお食事マットを見に行ってきました。すごく良さそうです。
でもここでも問題が。木のテーブルには、お食事マット裏面にある吸盤がくっつかないんですよね。
また、やんちゃな子だと食べこぼしポケットに手をかけて、マットごとひっくり返して使えないという口コミも見かけました。…うちの子、当てはまりそうです。
次に、テーブルにビニールのテーブルクロスをかけてることを考えました
ちょっと昭和的なんですが、ホームセンターで買える透明ビニール製のテーブルクロスがいいのではないかと見に行ってきました。
▼こういうやつです。
▼値段も良心的。10㎝あたり98円です。イケアのEKENSBERGは、天板のサイズが119x74cm、透明ビニール製のテーブルクロスの幅が130cmでしたので、長さ80cm分を購入しました。
▼機械でカット。店員さんが少し長めに切ってくれます。
▼家に帰ってさっそくかけてみました。
▼超絶 雑 なんですが、取り急ぎ養生テープで仮止めを。下にたらすと引っ張り上げて遊ぶので、固定しました。
ビニールのテーブルクロスをかけた結果!!→大正解!
おやつの風景です。今日はクッキー2枚と焼きいも。あ~っ! いもをなぜテーブルに置く!? → でも大丈夫でしたっ!
ちなみに養生テープはすぐにはがれて、テーブルクロスが垂れちゃってます。
▼さつまいもやバナナは、テーブルが木だとべったりこびりついちゃうんですよね。
▼夕ご飯後に、私のトマトを食べた図。食べ物をお皿から出しますよね~!!
汚れてきたので1年経たずに、ニトリで透明テーブルクロスを買い換えました
クロスが全体的に汚れてきたので買い換えました。
今度はニトリの「透明テーブルクロス120×150㎝ 厚さ0.3㎜ 999円(税抜)」を購入しました。
対応テーブルサイズが奥行80~90×幅110~120㎝になっています。
「これは引っ張らないでね」と言えば、ちゃんと理解してくれる年齢になったので、テーブルからクロスを垂らしても問題ないと思い、ニトリオススメサイズを切らずに使うことにしました。
テーブルから15~20㎝垂らすと美しく見えます(ニトリのテーブルクロス商品説明より引用)
テーブルクロスを引っ張らない年齢になったら、テーブルのサイズに約30㎝ずつ足したサイズのクロスを買えばよいと思います。 もし引っ張ってしまうようならハサミで簡単に切れますので、テーブルの天板裏に固定してしまいましょう!
まとめ
育児グッズは便利なのですが、子どもの性格によっては使えないこともあります。
うちの場合は、ビニールのテーブルクロスを買って大正解でした! おとなしいお子さんだとお食事マットが活躍すると思います。
お子さんの性格を考えて、上手にお買い物しましょう!