こんにちは、かきつばた@okmtaymです。横浜では何かあった時に頼れるママ友はできていません。
私の場合。子ども同士が仲良くなれて、子育てのちょっとした相談や情報交換ができるママ友がほしい!
ハードルが高いのは重々承知していますが、まずは子どもを同じ年や異年齢の子とふれさせたい。そこからやさしさを知ってくれたらいいなと思っています。まずは子どもが第一。
次に自分のこと。私自身はひとりであれば、友達がいなくても平気なんですよね。仲がいい人とはネットで連絡を取り合っていますし。
でも育児中って閉鎖的になりませんか? 自分の育児の不安をネットで解決しようとしても、インターネットだとキラキラ輝くママのブログしか見つからないですし。ググればググるほど、悩みが深くなり不安になります。
先日もタリーズコーヒーの絵本の読み聞かせ会に行ったのですが、隣テーブルの人たちが地域の情報交換をしていて、正直すご~く輪に入りたかったです。でもうちの子は歩きたがってしまい、私は落ち着いてテーブルにいることができず。その時に改めて「あ~私って横浜に慣れた今でも、まだママ友欲しいと思ってるんだな!」と実感しました。
でも気の合うママ友ができることは、「職場でたまたま気の合う友達ができた」ぐらいの奇跡だと思う。
この記事では、ママ友=気の合う友達と定義し、子ども繋がりでちょっと話す程度の人は知り合いと定義します。
職場には仕事をしに行きますよね? 職場で知り合った人は仕事仲間でしかありません。ただ、そのうち何人かは会社を辞めても付き合いが続く、信頼できる友人になれる時があります。
子ども繋がりでできる人の輪は、職場でいう仕事仲間と同じなんじゃないかと。
ママ友が欲しいといっても、そう簡単にはできません。それは職場に仕事をしに行ってるのに、友達ができないと言っているようなものだからです。知り合いがたくさん増えて、その中の何人かと心通じ合える友達になれたらラッキーなのではないかと。
転勤で引越しする前の土地(北海道帯広市)では、出産を帯広でしたこと、出産入院中に連絡を取り合い、産後も何かと集まりました。本当に気軽に集まって、本音を話せる仲間だったんです。
結論:ママ友づくりをあせらない。心許せるママ友ができたらラッキー。母達よ群れるな、孤独を愉しむ覚悟を持て。
自戒と応援の意味を込めて結論を書きました。
子育てに悩み、同じぐらいのお子さんを持つママと仲間になりたいと思ってサークルを立ち上げました。こんな私が言うことではないと言われるかもしれませんが。
独立した個は強い。母よ、強くなれ。応援しています!!
以上、横浜在住のかきつばたがお届けしました!