こんにちは、あやめ@okmtaymです!オットは転勤族のため、地方の場合はほぼ社宅に住むことになります。前任地で住んでいた社宅がいかに古いかをご紹介しますね。ちょっとビックリするかもしれません☆ ボロは着てても心は錦~♪ならぬ、ボロに住んでても建築・インテリアの仕事をしています~。定年後は夫婦で住める小さな家を建てるか、中古マンションを買って快適にリノベーションしたいです。
目次
超ボロいので閲覧注意!帯広時代の社宅の内装・設備を紹介します
こんな部屋に住みつつ、仕事ではとても良い住宅を計画しておりました。(説得力なし)
洗濯機の防水パンがない
引越一日目で防水パンがないことを知り、ホームセンターに嵩上げのためのコンクリートブロックを買いに走る。高さを上げないと排水できないのです。
洗濯のたびに排水ホースをお風呂場に置き、レンガで押さえなくてはならない!
風呂はバランス釜、しかも凍ってる!
北海道で寒冷地のため、水道管が凍ります。毎日「水抜き」をする必要があります。しかもボロいバランス釜なので手順がすごく多くて面倒でした。釜が凍ってるし!!!
さらに冬の長期不在時には、部屋全体の水抜き!
お風呂だけでなくトイレも水を抜きます。凍ると実費で弁償なので、年末年始に家を空けることはありませんでした。
まとめ:とにかく社宅はボロいが、ありがたい面も
親が高齢で働いていない場合、部屋の保証人を頼むことができないため、社宅に申し込むのが気軽ですね。
関東や関西だと社宅の供給が間に合わず、入ることができない場合が多いのですが、その時は保証人不要のUR都市機構の賃貸が便利です。
保証人・礼金も不要。子育て世帯だと家賃が優遇される部屋もあります。少し家賃が高めですが、インターネットのサイトで各空き部屋の写真も確認することができますので、転勤族が遠隔で部屋を探すのには覚えておくといいと思います。
以上、横浜在住のあやめがお届けしました!
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