こんにちは、あやめ@okmtaymです!今回も「わが家の転勤生活リアル振り返りシリーズ」をお届けします。
せっかくペーパードライバー講習を受けて運転できるようになったのに、またペーパーに戻ってしまいました。
しかも出産して赤ちゃんがいます。季節は秋(北海道の秋は、本州の真冬より寒い!)、タクシーとバスを駆使しました。
運転できない母、健診は「子育てタクシー」で!
「子育てタクシー」というのがありまして、事前に申し込みが必要です。
親の連絡先・子どもの連絡先・主なお出かけ先の名称と住所(病院や習い事など)を記載して登録しておきます。 出産の陣痛時にも対応してくれるタクシー会社が多いですので、事前に調べておくといいでしょう。
子どもが生まれてからはチャイルドシートを事前に積んだタクシーが来てくれます。
健診や予防接種の時だけでなく、出産した病院で仲良くなったママ友とランチをするときもタクシーで行きました。
真冬に外でバスを待つのは厳しいので、ほんの時々ですがバスも使いました。
雪の日に「バスで子育て支援センターに来ました」と言ったら、職員の方にめちゃくちゃ驚かれました(笑)バスはだいたい1時間に2本です。
北海道大好き~!なのに予想外に早まった辞令…
転勤で北海道に来た時には3年の予定だったはずなのですが、たった2年でまた引っ越すことになってしまいました。
北海道は市街のお店は冬でも営業していますが、郊外のお店は「冬季休業」といって12月~翌3月とか、数か月まとめて休業になってしまうんです。内々示を聞いた時は時すでに遅しでした。
内示は予測不能!? 食べたいものは食べておこう、会いたい人には会っておこう!
6か月の赤ちゃんがいる状況での引越荷造り!
ずりばいの赤ちゃんがいる状況で、家具を分解したり、荷造りはとても無理だと思い、託児所に数回お願いしました。
地方だと一時保育も前日に電話すればオッケーという、保育士さんの人数に十分余裕のある託児所でとても助かりました。
赤ちゃんと一緒に飛行機移動するコツはこちらへ。
転勤族ブロガー、あやめ@okmtaymです。私は2014年9月に転勤先の北海道で出産し、関西への里帰り出産はしませんでした。移動が車40分+飛行機2本乗り継ぎ+電車30分のためです。新生児を連れての移
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というわけで、大好きな北海道を離れ、横浜に住むことになりました。
▼荷物のトラックが来る前に、パズルマットを敷き詰めた!こんな環境で離乳食を作っていたという…(笑)
東京に15年間住んでいたので、横浜は慣れた土地だと思っていたのですが、ここでも孤独に陥ることになります。この話は次で。
横浜在住・転勤族のあやめがお届けしました!
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