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帯広・転勤族生活リアル振り返り07 ~わが家の困難乗り超え法!~ #転勤族

こんにちは、あやめ@okmtaymです!今回も「わが家の転勤生活リアル振り返りシリーズ」をお届けします。

せっかくペーパードライバー講習を受けて運転できるようになったのに、またペーパーに戻ってしまいました。

しかも出産して赤ちゃんがいます。季節は秋(北海道の秋は、本州の真冬より寒い!)、タクシーとバスを駆使しました。

目次

運転できない母、健診は「子育てタクシー」で!

「子育てタクシー」というのがありまして、事前に申し込みが必要です。

親の連絡先・子どもの連絡先・主なお出かけ先の名称と住所(病院や習い事など)を記載して登録しておきます。 出産の陣痛時にも対応してくれるタクシー会社が多いですので、事前に調べておくといいでしょう。

子どもが生まれてからはチャイルドシートを事前に積んだタクシーが来てくれます。

健診や予防接種の時だけでなく、出産した病院で仲良くなったママ友とランチをするときもタクシーで行きました。

真冬に外でバスを待つのは厳しいので、ほんの時々ですがバスも使いました。

雪の日に「バスで子育て支援センターに来ました」と言ったら、職員の方にめちゃくちゃ驚かれました(笑)バスはだいたい1時間に2本です。

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北海道大好き~!なのに予想外に早まった辞令…

転勤で北海道に来た時には3年の予定だったはずなのですが、たった2年でまた引っ越すことになってしまいました。

北海道は市街のお店は冬でも営業していますが、郊外のお店は「冬季休業」といって12月~翌3月とか、数か月まとめて休業になってしまうんです。内々示を聞いた時は時すでに遅しでした。

内示は予測不能!? 食べたいものは食べておこう、会いたい人には会っておこう!

6か月の赤ちゃんがいる状況での引越荷造り!

ずりばいの赤ちゃんがいる状況で、家具を分解したり、荷造りはとても無理だと思い、託児所に数回お願いしました。

地方だと一時保育も前日に電話すればオッケーという、保育士さんの人数に十分余裕のある託児所でとても助かりました。

赤ちゃんと一緒に飛行機移動するコツはこちらへ。

赤ちゃん連れ飛行機をできるだけ快適に過ごす5つの方法

転勤族ブロガー、あやめ@okmtaymです。私は2014年9月に転勤先の北海道で出産し、関西への里帰り出産はしませんでした。移動が車40分+飛行機2本乗り継ぎ+電車30分のためです。新生児を連れての移

bun-ten.com

というわけで、大好きな北海道を離れ、横浜に住むことになりました。

▼荷物のトラックが来る前に、パズルマットを敷き詰めた!こんな環境で離乳食を作っていたという…(笑)

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東京に15年間住んでいたので、横浜は慣れた土地だと思っていたのですが、ここでも孤独に陥ることになります。この話は次で。

横浜在住・転勤族のあやめがお届けしました!

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配偶者が転勤族です。

引越し歴は、ざっくりと
兵庫出身→大阪→東京→北海道帯広市→神奈川県横浜市(2023年2月現在で9年目)

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