こんにちは、あやめ@okmtaymです!「わが家の転勤生活リアル振り返りシリーズ」をお届けします。
2012年春に結婚して西荻窪で新生活を始めた私たち。辞令が下りたのは2012年11月でした。お気に入りの西荻窪に半年しか住めなかったことが残念すぎました。
辞令はある日突然に…!そしてノリノリの私
結婚してしばらしくした時、設計事務所での仕事が長時間すぎてどうにも厳しく、これでは一級建築士の勉強時間も足りないと思い、適正な勤務時間にするべく独立しました。
当時から二級建築士は持っていて、女性は結婚しても働いていた会社のつてで自宅で開業する人が多かったです。
私も建築士仲間と同じように、開業届を出し青色申告もしました。
▼建築現場に欠かせないバッグ
新卒で入った設計事務所の元上司の方が開業しており、自宅でスタッフとして働かせてもらい、住宅の現場監理もさせてもらいました。
素晴らしい住宅をつくる設計事務所です。茨城県や東京の方はぜひどうぞ。 宇津建築設計事務所
いつものようにパソコンでCADを使って図面を書いていると、携帯に電話が。オットから平日昼間に電話なんてめずらしいです。
「どうしたの?」「辞令でた。帯広だって。いい?」「いいよ。ってか帯広って北海道やんね?北海道のどこ?」 こんな会話をしたと記憶しています。
北海道に一度も行ったことがなく、函館しか場所がわからない、札幌の地名は知っているけど、どこらへんにあるかわからない状態でした。
でも「北海道か~。楽しそう!いまもテレワークだから、北海道でも仕事続けられるなぁ。でも引越後一か月はインターネットつながらないから、それはどうしよう?」と北海道転勤はとてもワクワクした気持ちでした。
と同時に、引越時期があいまいのまま引越の見積もりを取るように頼まれたり、辞令が下りたら急にやることが多くてちょっと焦りました。
この転勤シリーズ、次回は10月31日0時公開です。横浜在住・転勤族のあやめがお届けしました!
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