元新聞記者、プロライター、TKT48広報部長である宮本さおりさんによる講座「ライティング寺子屋」で文章講座を受けてきました。場所は東急東横線 自由が丘駅から徒歩5分の場所にあるシェア奥沢です。
目次
自由が丘の一等地に建つ、築80年の空き家を活用したコワーキングスペース
三代目オーナーである堀内正弘さんは多摩美術大学で教鞭をとられています。ご専門は建築・美術分野。築80年になる住宅の離れを大学の教え子や地域の人々に開放し、利用者も一緒になって耐震補強や床の張替え工事を行ったそうです。
後に世田谷トラストまちづくりによる事業「空き家等の地域貢献活用」のモデルに応募し、平成25年度「世田谷らしい空き家等の地域貢献活用モデル」として採用されました。
参考サイト
「空き家」を地域コミュニティの交差点に|朝日新聞デジタル
空き家を「地域の居場所」にしよう 世田谷区でプロジェクト始動|ecomom
宮本さおりさんによる、「文章の基礎講座」
まず前半は文章の基本を図解をいれていただきながら学びます。例えが身近な話で、とても理解しやすかったです。
- 新聞、雑誌、チラシ、WEBなど、「どの媒体で伝えるのか」によって適切な書き方がある。
- 「誰に」「何を」「どういう風に」伝えるのか、相手はいつ・どんな状況で読むのかを考える。
- 特にWEBは流し読みされるので、通勤通学の1駅2駅間で読めるボリュームにする。
個別に文章をチェックしてもらいました
プリントアウトした添削希望の文章を見て頂きました。
私が内容をまとめきれずにモヤモヤしていた文章から、的確に伝えたいことをくみ取ってもらい、赤入れしてもらいました。
まとめと感想
大事な人生の時間を使って読んでくれている相手のために、役に立ったり心に残る文章を書きます。(言い切る)
【フリーライター宮本さおりさんのサイト】
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