こんにちは、あやめ@okmtaymです。今日は、横浜・みなとみらいにある帆船日本丸の総帆展帆(そうはんてんぱん)をご紹介します。
【更新】平成30年度のスケジュールに合わせて更新しました 2018.02.14
目次
総帆展帆(そうはんてんぱん)とは?
1年に12回行われる予定の「総帆展帆」、平成30年は4月15日(日)から見ることができます。
帆船日本丸が最も美しく見える、29枚すべての帆をひろげる日です。日本丸の帆走する優雅な姿は「太平洋の白鳥」と呼ばれていました。この作業はボランティアの方々の協力を得て行われています。
総帆展帆(そうはんてんぱん)|帆船日本丸公式サイトより引用しました
ちょうど作業中に通りかかりました。公式サイトによると、帆を広げる作業は一時間かかるそうです。
見えますか?作業は人の手によるものなのです!ロープの上に足をかけている方も。 作業は全4回の高所作業訓練を受けた展帆(てんぱん)ボランティアの方も参加されています。
一番高いマストは、海面から46mもあり、高所恐怖症の私は想像するだけで背中がゾクゾクしてしまいます…。
「展帆(てんぱん)ボランティア」を年2回4月期(2月初旬〜3月中旬)と10月期(8月初旬〜9月中旬)募集されているので、我こそはという方は秋に応募してみて下さい!
満船飾(まんせんしょく)を見るチャンスは国民の休日
各国の国旗が飾られ、華やかになります。帆船日本丸の公式サイトでご確認下さい。
平成30年の総帆展帆(そうはんてんぱん)スケジュール
平成30年度 総帆展帆実施予定|日本丸メモリアルパーク公式サイト