MENU

なかなか続かない育児日記を続けるために、私がした3つのこと!

こんにちは、あやめ@okmtaymです。

お子さんがハイハイや歩くようになって目が離せなくなったママの皆さん、育児日記って続いていますか?あ、私?こう問いかけるということは…もちろん続きませんでしたけど!

正確に書くとEvernoteには行動ログとして、5年間1日も休むことなく写真付き記録をつけています。陣痛の時にもスマホ片手に記録をつけていたほど記録マニア。でもデジタルの記録は、読みかえす機会が少ないんですよね。

たびたび手に取って読みたい。でも手書きの日記を続けるのはハードルが高い。皆さんはどうやって残しているんだろう、と書籍を買って読みました。

目次

1. 『新 手帳で楽しむスケッチイラスト』を読みました

私が特に読みたかったのは、雑貨デザイナーである宇田川一美さんの育児ノートでした。

詳しく知りたい人は本を買ってもらうとして、さっそく手元にあったコクヨの測量野帳を常に手元に置いておくことにしました。表紙が硬くて書きやすい、薄くてバッグに入れてもかさばらない、気軽に書けるといいことづくしです。

「今日、○○の単語がしゃべれた!」という小さな日々の感動って、一日の終わりに日記にまとめようとしても思い出せないんですよね。

DSC_7007

 

ちなみに本を買う前のイラストがコレ!なんじゃこれ~!!何をどうすれば良くなるのか全然わからん! (あまりに下手すぎるので、あえて公開してみました。息子よ、こんな母ちゃんですまん!笑)28243798286_992ff385e4_o

2. 育児日記にイラストを描きたいけど、あまりに絵心がないので『ちょこっとボールペンで手帳イラスト』を買いました

書店でたくさん見て、あらいのりこさん著の本を買いました。イラストがうまい方は「丸描いてお目目をチョンチョンよ~!」なんて言われますが、上の写真のように、私には絶望的にセンスがないのです。

まずあらいさんの絵をお手本に、万年筆1本で色を使わずシンプルに真似して書いていきます。うん、下手は下手なりに楽しくなってきました。将来、わが子も読みながらツッコミを入れてくれることでしょう。

3. ノートは何十年も継続して売られている定番品を選びました

将来お子さんに贈ることを考えて、空白があってもいい、途中何日も何か月も途切れたっていい、書き続けることが一番大切

ノートの定番品といえばやっぱりコクヨの大学ノート!お子さんが成人になっても販売されていることでしょう。書き心地の良さで選ぶなら、人気のほぼ日手帳もいいですね!写真をコラージュしたり、初めて一緒にいった動物園のチケットを貼ったりすることもできますよ。

私はさんざん試行錯誤して、写真は貼らないと分かったので、スマイソンのパナマノートにしています。届いたばかりのプラチナ万年筆 #3776 CENTURY 富士五湖シリーズの「河口」と一緒に。最近は国産万年筆が気に入っています。

DSC_7031

 

以上、横浜在住のあやめ@okmtaymがお届けしました!

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

お知らせ
YAHOOクリエイターズでも横浜市のお出かけ記事を書いています
■ ご連絡はこちら → お問い合わせフォーム

配偶者が転勤族です。

引越し歴は、ざっくりと
兵庫出身→大阪→東京→北海道帯広市→神奈川県横浜市(2023年2月現在で9年目)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次