こんにちは、落語が大好き、寄席大好きです。以前、初めて落語を聴いてみるための記事を書きました。
寄席(よせ)で落語を聴いてみたいけど、まだ行ったことのないあなたへ。とっても気軽に行けるので行き方を解説します!
こんにちは。ライブはひとりで行ってもぜんぜん平気なのに、寄席はなんだか難しそう、敷居が高いと思っていた かきつばた@okmtaymです。 私は落語が大好きです。友達によく「行ってみたいけど、どこでチケ
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今日は具体的に浅草演芸ホールへの行き方を説明します。お正月は寄席デビューに最適! ぜひ行ってみましょう!
浅草演芸ホールの特徴
- 原則、予約不要。寄席の入り口でチケットを買って入場し、空いている好きな席に座ればよい。
- 途中外出はできない。
- 途中入れ替えはなく、いたいならお昼前から夜までいられる
- (あまり音がするものはだめですが)中でお弁当やおやつの飲食可能。
- 浅草演芸ホール内にも、入口を入って右手に売店があります。
浅草駅から歩いて5分、浅草演芸ホールに到着!
浅草駅、田原町駅からのアクセスが便利です。ざっくり言うと「浅草ドン・キホーテの隣り」です。ノボリが目印!
木戸(チケット窓口)でお金を支払います。
木戸銭(入場料金)は浅草演芸ホールの場合、大人:2,800円 大人:2,800円 学生:2,300円 小人:1,500円になります。お正月などの特別興業では料金が変わりますので、公式サイトで確認してください。
あとは楽しむ!
予習などはいりません。服装も普段着でOKです。
落語は手ぶら、気軽に楽しめる娯楽です。
ぜひ来年は寄席で落語デビューしてみませんか?
演芸専門誌『東京かわら版』を持参すると、月1回に限り大人のみ300円割引になり、2,500円で入場できますよ。
浅草演芸ホールの概要
住所:東京都台東区浅草1-43-12(六区ブロードウエイ 商店街中央)
TEL:03-3841-6545/03-3841-8126
営業時間:
昼の部 11時40分~16時30分
夜の部 16時40分~21時00分
入れ替え制ではないので、一日中(11時40分から21時まで)いても構いません!
定休日:基本的になし
公式サイト:浅草演芸ホール
私がブログに書かなくても、浅草演芸ホールさまのサイトに詳しく載っています。心配な人は一読していかれるといいですよ!