「100回捨て」を始めてから、いらないものはたくさん捨てたんですが、「自分は使わないけれども価値のあるもの」を売ることにしました。
ほぼ日手帳で有名になってしまったアンリークイール。糸井さん好きじゃないので(出た!毒!)アンリークイールもモリカゲシャツの森蔭さんも有名になってしまい、超残念。知る人ぞ知るブランドでよかったのに…。
と愚痴はこれぐらいにしておいて。
「アンリークイール」と兄弟ブランドの「エンリーベグリン(HENRY BEGUELIN)」
ざっくり書くと「一澤帆布」と「一澤信三郎帆布」のような喧嘩別れしたブランドですが、とても大好きなブランドです。 私は断然、エンリー派。
HENRY BEGUELIN 公式サイト→http://japan.henrybeguelin.it/
あまりに好きすぎて買ったのにもったいなくて使えず、保管していたものを手放すことにしました。
まずは写真撮影してブランド買取・リファウンデーションのオンライン見積もりへ
日付が変わるころにメール査定に出し、お店のオープン時間とほぼ同時に査定結果が来ました。どうだったのでしょうか…!
リファウンデーション査定結果
エンリーベグリンのポーチ → ¥300円前後
エンリーベグリンのペンケース → ¥300円前後
…ハァ?( ゚Д゚)
ごめんなさい。大切にしていたものを安く見積もられて、つい取り乱してしまいました。
次にブランド買取で有名な「ブランディア」の査定に出しました
ブランド買取専門店ブランディア に依頼。
宅配キットを送ってもらい、見積もりしてもらいたいものを送ると、中2日で査定結果がきました。
ブランディア査定結果
ペンケースとポーチで定価50,000円を超えますが、査定結果は2つ合計で8,700円でした。購入から10年以上経っているので約20%の価格は良いのではないでしょうか?ブランディアの査定結果に満足しています。
▼HENRY BEGUELIN(エンリーベグリン)のペンケース 3,600円
▼HENRY BEGUELIN(エンリーベグリン)のポーチ 5,100円
ブランディアで買取してもらった後日談
ブランディアでやり取りするとマイページが作れるのですが、そこから自分が売った商品がリユースされたかどうかがわかるんです。 ペンポーチは三重県の方の元へお嫁にいったようです。大切に使ってくれるといいな~!
100回捨てシリーズ、物をすてていくうちに「100円でも高価なものでも、使わずにしまい込んでいたら無価値」としみじみ感じました。
2017年は「本当に使うのか?」を真剣に考えて、買い物していきたいと思います。
私の「100回捨て」記事
【001】お部屋を整理収納!雑誌で話題の「100回捨て」、私も始めます。まずはキッチンから!
【002】サンキュ!で話題の「100回捨て」に石阪京子さんのメソッドを。そしてさらに自分を追い込むべく申し込んだもの!
【003】赤すぐ「古着deワクチン」で社会貢献をしながら、お部屋をすっきりと!
以上、横浜在住のあやめ@okmtaymがお届けしました!